少女マンガとか読んでると、よく私〇〇16才☆ミ
とか書いてあるわけなんだが、10年経つとまさに今の私くらいの年になるわけなんだよなあ。
友人は子供が出来たりしたタイミングで私は就職って、どこかズレてる気がしなくもないけども。
やっぱりなりたくはないって呪いをかけると逆にそうなるし、なるんだーって自分を信じられたらそうなるのかなあ。という気がする。
そういう経験がまるでなかったから、実感があんまりないけど。
夢の国で会ったあの子に、少しは近付けたかなあ。
私のなりたいものはいつでも、あやふやなものだなあ。
でもそんなものがきれいで移り気があって好きだ。
絶えず変化してゆくもの。
それを捕まえられる私でありたい。