人の為だなんて結局、偽善なのだから、自分がやりたいことをすべきだ


と思ったよ。


今日はがっつり寝坊した。

起きて10分で家を出た。


直前まで見ていた夢が、
なんだか忘れられなくて。


野外卓球をしていたら、男の子と仲良くなる。

一緒に卓球していたヤツとともにラーメン屋へ。

その横が占いの館で、やたらと行列。

興味本位で並ぶ。

占い師はおじさんで、なぜか恋愛相談に。


軽いみたいなことを言われた気がする。

ぷらーっと飲みに行って、絶対に帰って来る人間が軽いとか。


自分の身すら守れないなら、危険を犯すべきではないのよ。

っと、昨夜ニュースを見ながら思った。


横にいた彼が変わってて、リアルな過去。

「遊びだったの?」と聞く。

そのトーンとか感情があまりにリアルで。


たぶん一番聞きたかったことだと。


「えーと、その…」

目が覚めた。


その先の答えは何だったんだ。


まあ、遊びじゃないなら、
すんなり答えられるわな。

そういうことだ。


あと、遊びじゃないなら、
けじめぐらいつけるよな。


そういうことだ。



この世の絶対的価値観って、何なのだろうか。


「あんなに良い人が死んでしまった」


良い人だからこそ、こんな世の中は卒業。


だって、
本当の善人が生きていくには辛すぎないか。


死は悲しいというけれど、
悲しいのはお別れではないのか。

それも含めての死か。


口にするのも躊躇われたりするが、日常なのだよ。

今日と明日の明確な違い。


そう思えば、生きることも愛おしいのかもね。


なんだかんだ、生きる理由がほしいのだ。