あまりに心が痛いから、
創作に逃げようとしてみた。
原因は、相変わらずの感受性だからさ。
創作くらいしか昇華する方法がわからない。
この1週間泣き暮らした。
明日が終わればやっと休みだ。
毎日、予定あるけど。
悩みの行き着く先。
結局は生き死にで。
死ぬために生きているなら、いまではダメな理由は?
もういいだろ。
わりと同情される人生送ったよ。
もういいよな。なあ?
バラバラな破片を集めて浮かび上がったのは、報われない過去だった。
自分じゃもう、どうしようもなくて。
自分じゃどうしようもないのに、他人はどうしようもないわな。
でも、わかってほしくて、助けてほしくて、受け止めてほしくて。
終わって、あきらめて。
またはじまって、あきらめて。
もう終わりでいいよ。
希望のない期待。
感受性が強すぎる。
普通がわからないから、普通じゃない。
世間の幸せの定義が、自分にとっての幸せじゃない。
だからね、世間一般で暮らせない。
家庭を持つって、そういうことだから。
かけがえのない人と思えても、未来が一致しないのでは永久も誓えない。
だからさ、性別がある時点で、いつかはお別れなのだよ。
一般人と獣じゃさ。
どこまで歩けば平穏に暮らせるのかなぁ。
家庭だなんて、贅沢は言わないから。