虧月ノ檻

話題:ひとりごと



昨日は余程疲れていたのか、夕食を食べて以降の記憶が殆ど無い。
気付いたら布団の中だった。

祖母宅の庭の手入れを手伝ってきたのだが、庭木の剪定をしたり藪を払ったり、それらの残骸を処分するのに体力を使いきったらしい。
こんな事は久々だ。

関係無いが、祖母宅の猫が九匹に増えていて笑うしかなかった。
人懐っこい三毛二匹と、やたら格好良い名前の双子以外、別室で飼われていたり飼い主以外が近付くと逃げるので数を把握しきれていなかったのだが、餌の時間に集まってくるのでそれで漸く分かった次第だ。

それにしても人によって顔立ちが違うように、猫も猫によって顔立ちが違うのは見ていて面白い。