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ポケモンUMプレイ記録10

話題:ポケモン




※ネタバレしかないよ!













ルザミーネの屋敷へと続く道はスカル団が占領しており、道中したっぱ達を倒していく。

屋敷の前でグラジオと対峙し待ち構えるグズマを倒し、屋敷の中へ入るとウルトラ調査団のシオニラとミリンが現れた。

シオニラはネクロズマについて何を知ったのかは知らないが、何とか出来そうであると云った。
モンスターボールで捕らえたポケモンが云う事を聞くのなら、ネクロズマも制御出来る筈だ。
モンスターボールで捕らえたポケモンはトレーナーに従う。
ネクロズマも同様であろうと。

これが彼らが抱える問題の解決方法なのだろう。

主人公に引き返して欲しいと云うシオニラにミリンが、主人公達がコスモッグを案じており、かがやきさまの力、つまりZワザを使えるのだから頼るべきではというが、荒ぶるネクロズマに立ち向かえと子供に頼るのかとたしなめる。
足止めするのは優しさでもあるのだと。

ミリンとバトル後、シオニラは科学で何とか出来ないとは何とももどかしい、Zパワーさえ扱えれば何とか出来るかもしれないが、自分達にはポケモン勝負のノウハウが無さすぎると嘆いた。

『ネクロズマは なんとかいたします
 あなたたちは 自分の したいことを
 わたしたちの ように
 後悔しないように……』

ミリンにそう云われ、ルザミーネの居る屋敷の奥へ向かう。

向い合うルザミーネとリーリエの元へ向かうと、コスモッグは実験の為に大切に使わせてもらうとルザミーネは消えてしまう。

後を追うと、彼女のコレクションルームへと足を踏み入れる事となる。
真っ白な広い室内には氷漬けにされたポケモン達が飾られており、異様なまでの清潔感と相俟って不気味な雰囲気が漂っていた。

『どう?
 自慢の コレクションルーム
 わたくしの 愛する 子供たち……
 ポケモンを 永遠に 飾るの』

『でもね 光を 奪われたら
 子供たちを 愛せなくなるでしょ』

『ですから ウルトラホールを 開け
 光を 奪う ポケモンちゃん………
 ネクロズマちゃんを
 わたくしが 捕らえてしまうのです!』

己の理想を語るルザミーネ。

そこへハウ共にグラジオが合流し、ウルトラホールを開けるな、父親のようにまた誰かが消えたらどうするのだとルザミーネに訴える。

『忘れるもの ですか……!
 あの日の ことを……
 わたくし ウルトラホールを
 心の 底から 憎んでいます
 ですから わたくしが 行くのです!
 あなたたちが 娘や 息子でも
 手出しは させませんっ!』

ルザミーネの言葉にリーリエやグラジオが家族だと知り、驚くハウに彼女は出ていった二人は元家族だと答えた。

ウルトラホールを開くべく、コスモッグの力を解放しようとするルザミーネだったが、何故かホールは開かない。
どうやらコスモッグが抵抗しているようだ。

だが、アローラの人々を救うべくネクロズマを捕獲する為、コスモッグには必ずウルトラホールを開けてもらう、次はコスモッグを入れているケージの機能で抵抗出来ないようにして、と宣言する。

『かあさんまで 消えたら……!』

そう案じるグラジオに彼が安心出来るよう自身の強さを見せる為、主人公へバトルを仕掛けてくる。

ルザミーネに勝つと、今の調子で島巡りを頑張るのよ、と主人公に言葉を掛け、自身が負けた事によって不安にさせてしまったかしら?と笑みを浮かべる。

でも、大丈夫よ。
自分にはあのコもいるから。

そう云ったルザミーネの視線の先にはグズマが居た。

ネクロズマを捕らえると告げるルザミーネ。

そのルザミーネにグラジオが自分の相棒ヌルはビーストキラーとして生まれ、ウルトラホールの向こうで戦う為に鍛えていたんだと訴える。

『でも 安心なさい!すべて
 わたくしに 任せれば いいの
 子供は 大人の いうとおり……
 それが しあわせの 近道です』

グラジオの言葉を一蹴し、コスモッグの力をルザミーネは解放すると開いたウルトラホールの向こうへとグズマと共に消えていった。

残されたのは姿が変わり、動かなくなったコスモッグだけだった。


コレクションルームから出るとこれからの事をグラジオが口にする。

これから先問題が山積みだ。
ネクロズマを捕らえるとはいえ、未知なる世界にルザミーネを放っておけない。

すると話を聞いていたのかシオニラ達主人公達の元へとやって来る。

ルザミーネの所業に憤るシオニラ。
自分の為なのか強すぎる責任感故なのか、何を考えているのか分かりにくい人物と聞いていた通りだとミリン。

何か問題が起きれば科学で解決している自分達は強くはない。
だからこそポケモン勝負において頼れる人間を送り込むよう話し合っていたのにとシオニラは云う。

それに対し、グラジオがウルトラホールは他に開けられるのかと訊ねる。

シオニラ達曰く、ポニの祭壇に現れる存在を月を誘いし獣といい、彼らがアローラを訪れる際にその力を借りたという。

僅か二人でネクロズマを捕らえようとは、こちらの世界の人間はどれだけポケモン勝負に自信を持っているというのだとシオニラ。

目覚めたネクロズマは食べ物としての光を求め、アローラにやって来るだろう。
自分達の世界、ウルトラメガロポリスに光は無いのだからとミリン。

アローラの昔話では訪れた闇を光で追い払ったとあるが、その光がなんなのか調査しても分からなかったが…そう云い残し、二人は去っていった。



翌日、ポニ島へ向かうべくリーリエ達と合流する。
マリエで買ったままになっていたという服を着、自分も強くならねばと気合いを入れた彼女にグラジオがリーリエに『たいようのふえ』を、主人公にマスターボールを渡すと、彼はエーテルパラダイスに残り、後始末をすると云う。

それぞれが目的や役割を定めると、ハウも自分とポケモンを鍛えみんなを驚かせると主人公を見送った。





現在の手持ち

メタグロス(シロガネ)LV57
ミミッキュ(キュキュ)LV57
アシレーヌ(ミオ)LV60
フシギバナ(ザクロ)LV59
リザードン(カグツチ)LV60
ルチャブル(クー)LV53

ヘラクロスが出現するとの事で、新しい格闘要員に迎えたいのだが、いつ捕獲出来るのだろうか。





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