虧月ノ檻

話題:ポケモン



ストーリーを進めるのは一旦休憩し、レベル上げと寄り道をしているのだが、何となく立ち寄ったメガやす跡地でミミッキュＺを手に入れたのでメモ。
尚、条件等は後から攻略サイトで知ったのだが、こちらも含め書いておく。



・ミミッキュＺの入手方法

クチナシの大試練後、夜の時間帯にスーパーメガやすの跡地へ行く。

奥に進むと選択肢が出てくるので『ミミッキュ？』を選ぶ。

更に奥へ進むとミミッキュが現れ選択肢が出てくるので『だっこしてみる』を選ぶ。

ミミッキュの後を追い、最奥の部屋に行くとピカチュウとミミッキュが二匹現れる。
選択肢が出てくるのでここでも『ミミッキュ？』を選ぶ。
二匹の姿が消え、代わりにミミッキュＺが落ちている。


メガやす跡地を出ると、試練サポーターから人見知りが激しいミミッキュが心を開くなんて珍しいというような事を云われる。
彼曰く、ピカチュウが良いと云われて落ち込んだミミッキュもいるそうな。

そりゃあ人見知りも激しくなるし、アニメの方で恨みのあまりピカチュウ絶対殺すマンにもなるわけだ。


ミミッキュＺで使えるようになる、ぽかぼかフレンドタイムだが主人公のポーズにミミッキュへの愛が感じられたし、『よっしゃいけ』といったような笑顔がグッときた。

ぽかぼかフレンドタイム自体は攻撃の仕方が微妙にエグい上に攻撃後、放り投げられるポケモンの姿が気の毒だった。
まぁ、何というかミミッキュらしい技ではある。
あと何故か、魔方陣グルグルに出てくるギップルのテントを思い出した。

イベントの選択肢に『ぬのをめくってみる』があったのだが、めくったらどうなるんだろうか。
多分、逃げられるだけだろうが、図鑑の通りならバッドエンド間違い無しだよね。

話題:ポケモン




※ネタバレしかないよ！













ルザミーネの屋敷へと続く道はスカル団が占領しており、道中したっぱ達を倒していく。

屋敷の前でグラジオと対峙し待ち構えるグズマを倒し、屋敷の中へ入るとウルトラ調査団のシオニラとミリンが現れた。

シオニラはネクロズマについて何を知ったのかは知らないが、何とか出来そうであると云った。
モンスターボールで捕らえたポケモンが云う事を聞くのなら、ネクロズマも制御出来る筈だ。
モンスターボールで捕らえたポケモンはトレーナーに従う。
ネクロズマも同様であろうと。

これが彼らが抱える問題の解決方法なのだろう。

主人公に引き返して欲しいと云うシオニラにミリンが、主人公達がコスモッグを案じており、かがやきさまの力、つまりＺワザを使えるのだから頼るべきではというが、荒ぶるネクロズマに立ち向かえと子供に頼るのかとたしなめる。
足止めするのは優しさでもあるのだと。

ミリンとバトル後、シオニラは科学で何とか出来ないとは何とももどかしい、Ｚパワーさえ扱えれば何とか出来るかもしれないが、自分達にはポケモン勝負のノウハウが無さすぎると嘆いた。

『ネクロズマは なんとかいたします
　あなたたちは 自分の したいことを
　わたしたちの ように
　後悔しないように……』

ミリンにそう云われ、ルザミーネの居る屋敷の奥へ向かう。

向い合うルザミーネとリーリエの元へ向かうと、コスモッグは実験の為に大切に使わせてもらうとルザミーネは消えてしまう。

後を追うと、彼女のコレクションルームへと足を踏み入れる事となる。
真っ白な広い室内には氷漬けにされたポケモン達が飾られており、異様なまでの清潔感と相俟って不気味な雰囲気が漂っていた。

『どう？
　自慢の コレクションルーム
　わたくしの　愛する　子供たち……
　ポケモンを　永遠に　飾るの』

『でもね　光を　奪われたら
　子供たちを　愛せなくなるでしょ』

『ですから　ウルトラホールを　開け
　光を　奪う　ポケモンちゃん………
　ネクロズマちゃんを
　わたくしが　捕らえてしまうのです！』

己の理想を語るルザミーネ。

そこへハウ共にグラジオが合流し、ウルトラホールを開けるな、父親のようにまた誰かが消えたらどうするのだとルザミーネに訴える。

『忘れるもの　ですか……！
　あの日の　ことを……
　わたくし　ウルトラホールを
　心の　底から　憎んでいます
　ですから　わたくしが　行くのです！
　あなたたちが　娘や　息子でも
　手出しは　させませんっ！』

ルザミーネの言葉にリーリエやグラジオが家族だと知り、驚くハウに彼女は出ていった二人は元家族だと答えた。

ウルトラホールを開くべく、コスモッグの力を解放しようとするルザミーネだったが、何故かホールは開かない。
どうやらコスモッグが抵抗しているようだ。

だが、アローラの人々を救うべくネクロズマを捕獲する為、コスモッグには必ずウルトラホールを開けてもらう、次はコスモッグを入れているケージの機能で抵抗出来ないようにして、と宣言する。

『かあさんまで　消えたら……！』

そう案じるグラジオに彼が安心出来るよう自身の強さを見せる為、主人公へバトルを仕掛けてくる。

ルザミーネに勝つと、今の調子で島巡りを頑張るのよ、と主人公に言葉を掛け、自身が負けた事によって不安にさせてしまったかしら？と笑みを浮かべる。

でも、大丈夫よ。
自分にはあのコもいるから。

そう云ったルザミーネの視線の先にはグズマが居た。

ネクロズマを捕らえると告げるルザミーネ。

そのルザミーネにグラジオが自分の相棒ヌルはビーストキラーとして生まれ、ウルトラホールの向こうで戦う為に鍛えていたんだと訴える。

『でも　安心なさい！すべて
　わたくしに　任せれば　いいの
　子供は　大人の　いうとおり……
　それが　しあわせの　近道です』

グラジオの言葉を一蹴し、コスモッグの力をルザミーネは解放すると開いたウルトラホールの向こうへとグズマと共に消えていった。

残されたのは姿が変わり、動かなくなったコスモッグだけだった。


コレクションルームから出るとこれからの事をグラジオが口にする。

これから先問題が山積みだ。
ネクロズマを捕らえるとはいえ、未知なる世界にルザミーネを放っておけない。

すると話を聞いていたのかシオニラ達主人公達の元へとやって来る。

ルザミーネの所業に憤るシオニラ。
自分の為なのか強すぎる責任感故なのか、何を考えているのか分かりにくい人物と聞いていた通りだとミリン。

何か問題が起きれば科学で解決している自分達は強くはない。
だからこそポケモン勝負において頼れる人間を送り込むよう話し合っていたのにとシオニラは云う。

それに対し、グラジオがウルトラホールは他に開けられるのかと訊ねる。

シオニラ達曰く、ポニの祭壇に現れる存在を月を誘いし獣といい、彼らがアローラを訪れる際にその力を借りたという。

僅か二人でネクロズマを捕らえようとは、こちらの世界の人間はどれだけポケモン勝負に自信を持っているというのだとシオニラ。

目覚めたネクロズマは食べ物としての光を求め、アローラにやって来るだろう。
自分達の世界、ウルトラメガロポリスに光は無いのだからとミリン。

アローラの昔話では訪れた闇を光で追い払ったとあるが、その光がなんなのか調査しても分からなかったが…そう云い残し、二人は去っていった。



翌日、ポニ島へ向かうべくリーリエ達と合流する。
マリエで買ったままになっていたという服を着、自分も強くならねばと気合いを入れた彼女にグラジオがリーリエに『たいようのふえ』を、主人公にマスターボールを渡すと、彼はエーテルパラダイスに残り、後始末をすると云う。

それぞれが目的や役割を定めると、ハウも自分とポケモンを鍛えみんなを驚かせると主人公を見送った。





現在の手持ち

メタグロス(シロガネ)LV57
ミミッキュ(キュキュ)LV57
アシレーヌ(ミオ)LV60
フシギバナ(ザクロ)LV59
リザードン(カグツチ)LV60
ルチャブル(クー)LV53

ヘラクロスが出現するとの事で、新しい格闘要員に迎えたいのだが、いつ捕獲出来るのだろうか。

話題:ポケモン




ポータウン前に到着し、入口に居るスカル団のしたっぱ二人を倒すものの閉め出されてしまう。
そこへ現れたクチナシに覚悟はあるのかと訊ねられ、あると答えると入口の扉を開けてもらえる。

高い塀で囲われたポータウン。
雨の降り頻る町の中はスカル団によりバリケードが張られていたが抜け道を使い、いかがわしき屋敷へと向かった。

いかがわしき屋敷で待ち構えるグズマを倒し、拐われていたヤングースを解放すると主人公をあいつらの力を使ってでもブッ壊すと云い残し去っていった。

エーテルハウスに戻ると、ハウからアセロラが不在の間に戻ってきたプルメリと共にリーリエが何処かへ行ってしまったと伝えられる。
そこへ現れたグラジオとバトルになり、二人でマリエの船着き場へと向かう。
二人でハウを待つ間、やって来たしまキングのクチナシの大試練を達成し、ハウと合流するとエーテルパラダイスへと向かう。

厳戒体制の敷かれたエーテルパラダイスにて、襲ってくる職員を倒しつつエレベーターへと向かう。
地下へと向かおうとするものの行く事が出来ず、上と向かうと待ち構えていたザオボーとバトルになる。
勝利後、地下で何をしているのかを訊ねられた彼はアローラとは異なる世界へ行く為の実験をしていると聞かされていると云うと、エレベーターが地下へ行くようにしてくれ、別れる事となる。不穏な笑みを残し。

地下へと行くと、研究者と連戦になりコスモッグを利用しどのような実験をしていたのか教えられる。
グラジオに云われた通りラボＢに向かいエーテル財団の職員とバトルをし、ラボ内を捜索すると、ウルトラホールやコスモッグついて書かれた資料を発見した。
そして、グラジオが向かったラボＡへと向かおうとラボを後にすると、グラジオと合流し分かった事を告げる。

合点がいき一人、先へ行ってしまった彼を追いエントランスへ向かい、再び合流すると襲い掛かってきたエーテル財団職員とバトルになる。
バトル後、現れたビッケにグラジオがリーリエの事を訊ねると、ルザミーネの所だろうと教えてくれた。

ルザミーネの居る屋敷へ向かおうと一階の奥へ進むと行く手を阻みに再び現れたザオボー達を倒し、先へ進む。

関係無いが、研究施設の実験施設とかマッドな雰囲気のダンジョンって何故だか惹かれてしまう。
あと、サンムーンのサントラが欲しいと今更思った。
スカル団の戦闘BGMも良いが、エーテル財団職員と対ルザミーネの戦闘BGMも結構好きなんだよな。



現在の手持ち

アシレーヌ(ミオ)LV59
リザードン(カグツチ)LV59
ルチャブル(クー)LV52
ミミッキュ(キュキュ)LV55
メタグロス(シロガネ)LV56
フシギバナ(ザクロ)LV57

ルチャブルのオーガーと自前のルチャブルを交換した。

話題:ポケモン




アセロラの試練後、エーテルハウスに戻りプルメリ達を倒すとグズマの待つポータウンのアジトへと向かう。

15番水道の浜辺に居るギーマからサメハダーのライドナンバーを教えてもらい、一先ず16番道路へ。

16番道路へと続く砂浜に辿り着くと砂山と男の子が居た。
何気無く話し掛けると、男の子が自らが作った砂山を見るかと訊いてくる。
見ると答え、その砂山をまじまじと見ていると、砂山がスナバァの正体を現した。

スナバァを捕獲し戦闘が終わると、男の子が『砂を集めさせようと思ったのに…』そう呟いて消えてしまった。
彼が居た後には、ほしのすなが残るだけだった。

ポケモンの各シリーズにオカルト要素のあるミニイベントが紛れているが、これが今作のオカルトイベントなのだろうか。
跡地での試練中のイベントがアレ過ぎて何ともいえない。

16番道路のポケモンセンターに入ると、カフェでスカル団のしたっぱがマスターにモーモーミルクを出せと迫っていた。
話し掛けるとバトルになり、腹の緩み具合がヤバイとかモーモーミルクは美味いよ！っと云い残し立ち去る。
どんだけモーモーミルクが好きなのだろう。
マスター曰く、モーモーミルクだろうがなんだろが飲みすぎだよ…と云いつつ、お礼にモーモーミルクを貰える。

16番道路のウラウラの花園を通りポータウンへ向かう途中、エーテル財団のザオボーと遭遇する。
彼はエーテル財団の代表は自分が相応しいと思わないか？と口にするが、子供である主人公には分からないでしょうねと云い、スカル団には気を付けるように云い残し去っていった。




現在の手持ち

ルチャブル(オーガー)LV53
ミミッキュ(キュキュ)LV49
リザードン(カグツチ)LV56
アシレーヌ(ミオ)LV56
メタグロス(シロガネ)LV51
フシギバナ(ザクロ)LV54




・メモ

12番道路のトレーナーを全員倒すと、12番道路キングことポケモンコレクターから、わざマシン82『ドラゴンテール』が貰える。

ハイナ砂漠に居るやまおとこにおいしいみずをあげると、13番道路のモーテルにて『おいしいみず』を10個貰える。

ウラウラの花園に居るトレーナーを全て倒すと、ゴルファーから『かえんだま』を貰える。

無性にパンが食べたくなって買いに行ったパン屋にて発見した。

見た目はチョコバナナだが、これはパンだ。
ご丁寧に棒まで刺さっており、屋台で売られているような陳列をしていた。

その名もチョコバナナパン。

見たまんまだ。

面白かったので購入し食べてみたが、生地の中にバナナペーストが入っており、流石に本物には敵わないものの思っていたよりもチョコバナナの味がした。

期間限定品らしいので次に行く時には無いだろうが、もし残っていたらまた買っても良いかもしれない。