へい、へいへい。
休みだよっ、だけど仕事場でPOP書いてたらこんな時間だよ、そして今トヨタだよーっ!
店員さんに言われてしまった。「2月に買ったばかりですが結構走ってらっしゃいますね」って。もう柑浪の車は新車の域を越えてる走行距離ですから。
すみません、本社県外なんです、だから走行距離半端ないんです、びっくりするくらいに。そして洗車しとくとか神でしょう??
だったら前に洗車しなきゃ良かった、もっと早く通知くれよ、ちくしょーめ。なんかショックだよ。でも専門員の人が洗車してくれた方がめっさ綺麗になるんだよね。ありがたい。雨降るなよ。
昨日のネタ、柑浪は何書きたかったのか分からないぐらいに変だった。あとで書き直してアップしようと思います。
女が実は男だった、そんな設定が大好きです、完全柑浪のしゅーーーみーーーっ。
女王の絵そのうちかこう、てかいい加減夢主達を書こう。そうしよう。
月曜日休みだから書いてやるぜっ、また自遊空間にでも行こうじゃないか。今度は6時間コースでwww。
え?この人どんだけ暇人なの?って思われるかもしれないが関係ない。姉様がパソコンを返してくれない限り柑浪は通い続ける。
ああああああ、早くパソコン返して欲しい。今、iPhoneで日記書いてるのですが書きづらいですね、柑浪困った。変換昨日に夢主達の名前がないからいちいち探さなくてはならないこの面倒さ。でも今TOYOTAさんでやることがない、そうだ!ネタでも考えよう
あれ?柑浪何言ってるか分からない。
とりあえずすっぴんでTOYOTAさんにきてごめんなさい。でも楽です。
ネタを考えよう。
人斬り?
誰もいない真夜中の路地裏で携帯片手に誰かと喋る一人の男。最近江戸で人斬りが流行っているという。
昨日は攘夷浪士桂小太郎も襲われたと言う。事件現場となった橋は真っ赤に染まっていた。
誰にも関わらずに襲っているのか?
犯人は何を考えている?
壁に寄り掛かり話していると後ろから足音が聞こえる。足音に気付かない振りをして話を進めているが、神経は足音に集中させる。
静かに物音を立てないように歩く、ただ者ではない。真選組か?それとも人斬り?住人だったらこんなに静かに歩く訳がない。
男は真選組に見つかってはいけない男。高杉晋助が率いる鬼兵隊よりも危険と言われている黒薔薇の一員。
一人で組を潰せる程の力を持っており江戸で指名手配として追われている身。
ゆっくり足音は近付いてくる。
着物の中に隠し持っている小さいナイフを出せる準備をする。
ゆっくり剣を抜く音
それと同時に殺気は増す
今剣を振り落としたら確実に男に当たる所まで近付き何も言わずに剣を振り落とす。
その瞬間、隠し持っていた短剣で防ぐ。月明かりでしか見えないが、見覚えのある顔。
「おや?やはり気付いてたんじゃないですかー。桐谷さん」
目の前にいるのは高杉の仲間の岡田仁蔵。何回か会った事あるがどうしても好きになれない人間の一人。
右腕に広がる鉄。
これは人間の腕じゃない。
「そうか、そうか。そんなに目の前の男を斬りたいかぁ。紅桜」
そう言った瞬間力が増す。
このままでは力で負ける、短剣にもひびが入る。桐谷は足で岡田を蹴り飛ばす、体制を崩したのをいい事にそのまま短剣を足に刺す。身動きが出来ないように。短剣は地面まで刺さり岡田は動けない。
剣を抜き、とどめをさす
「やっぱり強いなぁ」
動けない筈、しかし右腕に広がる鉄の塊が桐谷に向かってくる。避けようとするが鉄の塊は一つではない。
後ろから貫かれ、地面に膝をつく。右肩から血が流れる。持っていた携帯から「どうしたの?」と聞こえる。
あぁ、そうか。今通話中だった。
桐谷は笑う、激痛が走る右腕を無理矢理動かし携帯を耳に持っていく。左腕で剣を握る。
「すまない、話の途中だった。んで?何?人斬りだっけ?」
岡田を見て笑う。
その笑みは背筋が凍るような感覚。紅桜を持つ手が震える。これが桐谷彰弥。攘夷戦争で赤の鬼神と呼ばれた男。
先程までは人間の仮面をかぶっていたが今は鬼、鬼が現れる。
「人斬りについて情報を集める必要はないよ、もう必要ない」
--------俺が殺すから
そう言った瞬間左腕が宙にまう。
いつの間にか彰弥は岡田の腕を斬り捨てる、剣は真っ赤に染まり、左腕から大量の血。このままでは出血死する。
ここはいったんひこうとするが彰弥は許さない。
「ねぇ、一つ聞きたいんだけどさぁ」
紅桜が暴走しないように剣を刺す。剣越しから分かる力。少しでも油断すれざ紅桜に殺される。
この紅桜は一体なんなのか?
ただの剣ではない。妖刀?しかし紅桜など聞いた事ない。
誰が作った?
何の為に作られた?
そして何故岡田が所持している?
さまざまな疑問が生まれる。
「さっき近くの川で坂田を斬ったのはお前だろう?高杉の命令で動いた?」
「あの人は関係ない」
「そう。じゃあ高杉は殺さないでおく」
でもあんたは殺す。
とどめを誘うとしたら電話越しから「やめろって」と止められる。
『今殺したら面倒な事になるからやめろってー。考えずに動くなよ、後処理すんの俺でしょう?どうせ』
「はぁ。ほんとくそ真面目だなぁ。そーゆう所嫌い」
そう言って電話を切る。
良かったねと言ってその場から去る。
路地裏から出てでかい図体を引きずってる少年を見つける。先程岡田によって倒された銀時と助けに来た新八。
そっと手を伸ばし手伝うと言って運ぶ。
あの紅桜について調べなくてはと桐谷は動き出す。