2015年3月14日

私の記憶から消し去りたい、なかったことにしたいって願った。

彼は、わたしに結婚認めて欲しいだけ。
おめでとう、って言って欲しいだけ。
なんやねん!
私のこと好きだって言ったのに。

そんな彼の入籍の日。
認めてかまっての『Theぶりっこちゃん』と結婚した。
わたしが一番苦手なタイプ。
彼女は、わたしに嫉妬心を抱いているし、結婚した今、勝ち誇ってでもいるのだろうか。


でも、神様はとっても嬉しい日にしてくれた。

愛するピーターパンから、不意打ちなバレンタインのお返し。

最近あまり話してなくて、わたしがコンディション良くないから近づかないでいたんだけど、というか彼も相当気分屋だから、彼の気持ちが乗ってるときしか話してくれないから様子伺ってたんだけど…
昨日はニコニコしながら、

『ハッピーホワイトデー*\(^o^)/*』

とか言いながら、楽譜用の5線のノートのページで包まれたチョコレートをくれました。

びっくりしすぎて、『え?くれるの?』って聞き返したら、

『だって、チョコレートあげたでしょ?(多分、くれたでしょ?って言いたかった)』

って言って。
楽譜用のノートとか、彼らしい。

今も含めて苦しいことはたくさんあるけど、幸せにフォーカスして生きていきたいな。
おじさんか年下ばかりにモテる。
ちょっと年上のお兄さんとほんとは仲良くしたいのにな笑

昨日も、36歳のお兄さん…に、もっとちょこのことが好きになっちゃった!とか言われたし。
いやいや、わたしはあなたは無理です…(歳じゃなくて、あなたが。)とかとか思ったけど。

過去の私みたいなんだもん。
この世の成果に縛られて、自分の弱みがどんどん曝け出せなくなって、人と比較することでしか自分の存在価値を見出せない。
ほんとは、めちゃめちゃ弱くて傷付きやすくて脆いのに、それを悟られまいと、鎧を着る。
でも、結局着た鎧が重すぎて、雁字搦めになってる。
笑顔を描いた仮面をいつも被って誤魔化してる。

でも、鎧が重たくて動けなくて苦しいから、荒い息遣いが聞こえる。
無理して動くから、動きがぎこちなくて、荒い息遣いもぎこちない動きも人からは丸見えなのに、本人だけは気づいてないの。

そんな36歳のお兄さん…

それはともかく、愛するピーターパンは、眺めてて可愛い。
癒される存在。
でも、やっぱり彼は人間で、超面倒臭い男の子。

彼のことは大好き。
だけど、一緒に歩むのは、今の距離感じゃとっても大変そうだ。


話題:ホワイトデー