*ちぐはぐ な soliloquy*

今更、追記なんぞ書いてみる笑


4月25日なう笑



照れ屋だからちゃんと書けなかったんで笑




「春霞」て題名の日記を昨日公開したら、なんかすかっとしたから、ちゃんとごまかさず、書こうと思います。














































































































愛し君へ




お誕生日おめでとうございます。




ちっちゃなちっちゃな1350gのあなたがこの世界に出会ってから20年が経ちました。




あなたの生まれた国は、その美国という名の通り、本当に広く広く色が生き生きとした美しい国です。




去年の夏、真っ青な空を見上げて誰に言うわけでもないけれど、そう呟かずにはいられなかった。









２人で無印のらくがき帳を真ん中に挟んで笑 飲んでいた時、1350gで生まれた話を聞いて、あなたが席を外してる間に思わずほろりしまいました。





会ったこともないけれど、あなたの家族に、信じて生んでくれたお母さんに、心から感謝した。



たくさんの人の祈りの中、ちっちゃなちっちゃなあなたはこの世界に送り込まれた。









それから20年。






私の知ってるのは、たったの、たったの２年足らずです。






でも、不思議だね、やっぱりあなたは今の私にとって決して欠けてはいけない存在なんだ。





いまのあなたがどうやって出来たのか、本当のところ全然知らない。





会ったことない方々にやっぱりこんなの変かしら？


でもね、私は、本当に本当に感謝したいの、今のあなたを作ってくれたすべて人に、ことに、言葉に、音に。


そりゃ妬かないって言ったら完全にうそだけど、もとかのにさえもお礼言いたい、て思う。





今まで大変なこと辛いこと数えきれないくらいあったかもしれないけれど、それが今のあなたがある要因の一部である限り、本当に頭をさげたい、って思う。






自分でも滑稽だと思うけどね。







でも本当にそんな気分なんだ。











自分の子ども以外にこんな言葉を発することなんて人生を通してないと思ってたけど笑、ここは敢えて本音。










生まれてきてくれてありがとう。












今まで生きてきてくれてありがとう。







20ち、本当におめでとう！