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卒業!


今日をもって、学生生活とお別れします!

ひゃーーーー!



学生生活のこの17年間、もう本当にたくさんのことがありました。

楽しいこと嬉しいこと、それからちょっぴり辛いこともありました。

でも、いまこんな大好きな人に囲まれている自分を、誇りに思えます。

23年生きてきて、死にたくなるようなことだってあったけど、でも生きててよかったなって思う。

今、この今に、この大好きな人に囲まれている今に繋がっていたのなら、きっと今まで下してきた私の選択や判断はきっと間違ってなかったんだなって思える。



お父さん。お母さん。

ふたりの教えは、こんな風になりました。まだ花は開いていないけれど、それでも明日からは自分で歩いて行かないといけないんだね。出来損ないでごめんね。でも、ふたりの教えは、なにひとつ間違ってなかった、と私は心の底から思っているし、この23年間にとても満足しています。私はこの23年間に誇りを持ち、二人に最大の敬意を抱いてます。いつも表現下手でごめんね。とっても本当に守ってもらってここまできたと思っています。ここからはもらった種を、自分の力で育てていくね。
すべてのことにありがとう。この世に送り出してくれて、ここに生かしてくれてありがとう。





あああ!大学生活、本当に本当に楽しかった!!!
私は、最近泣いてばっかりです笑

それだけ、大学生活が楽しくて仕方なかったってことだね。

大学生活が楽しかったのは、それまでの19年間があったからだと思っています。

それにしても本当に楽しかった。

本音としては、まだまだ勉強がしたいです。

でも、生きている限り、きっとずっと学びの連続なんだよね。自分がその姿勢さえ持っていればきっと何からでも誰からでもいくらでも学ぶべきことはあるんだと思っている!

いつかまた机に向かって勉強できる日が来れば嬉しいけれど、とりあえず、学生のくまがいめぐみとはこれにてお別れ。今までありがとね。




オケに関してはやっぱり書かずにはいられませんね笑

みんなが東京から去って行ったり、なんだかんだ言っても関東地方っていっても広いよ!って思ったりして、私はもう寂しくて死にそうです笑


でもさ、そうやって考えると、この4年間、ばらばらな場所で生まれ、18年19年ばらばらに様々な環境で育ち生きてみんなが、あの狭い音練に集まって一つの音楽を作ってたって、なんだかすんごい奇跡のように思える。


まおとの謎の組織「みどりの会」(会員2名)で散々言ってたんだけど、音、一音一音がその人の人生のその時点の集大成なんだよね。

がんもが色紙に、「あのショス5はめぐさんの集大成だったと思います」って書いてくれたの。

それがなんだかものすごくうれしかった笑


みんなの21年、22年、23年の集大成が、後輩の若い18年、19年、21年、22年の集大成に助けられてあのステージができました。別に卒演だけじゃないよね。いつもの演奏会も。もっというと普段の練習だってそう。その時のみんなの集大成、つまりみんなひとりひとりの歴史が絡み合って一つの音楽を作ってたんだよね。なんかすごいなって思う。もちろん演奏してる時だけじゃない。気づかないようなところで本当にたくさんの人が力を尽くしてくれてて、それもしっかり演奏できる舞台の一番の土台を作ってくれてる。


あーあ。もう本当に終わっちゃったんだなー。
私にとって、この4年間出会ったどの曲も、大切な宝物です。
どの曲も愛しくてぎゅってしたい。
聴くだけでいろんな光景や、みんなの音や、みんなの表情が蘇ってきます。
2ndに座って……って話は、先日書いたけど……
でもねー、見えない、だからこそなのかな、神経張りつめて、呼吸を感じて演奏してたんだよね。
それってすごいなーって。すごいことだなーって。
みんなの呼吸が聞こえるきがするんだよね、その曲思い出すだけで。(最早気持ち悪いw)
38人38色のみんなが、大好きな先輩と大好きな後輩と、1つに溶けられたのは音楽のおかげだね。
音楽を通してみんなのことを好きになったから、もっともっとみんなのことを好きになりました。
みんなのことをもっともっと好きになれたから、音楽がもっともっと大事なものになりました。

その曲も、長い歴史の中で、奏でられて愛されてきたから、私たちの手まで届いたんだよね。

きっとなんでもそう。
歴史の荒波の中でもまれて消えて行ってしまったもの・ことってたくさんあるんだなっておもう。
でも、そんな厳しい中で出会えたのなら、私はそれを大事に愛したいなっておもう。ぎゅってして持って背負って歩んでいきたいっておもう。


ひえええぇぇぇぇ……私いま半泣きwww


もうあの愛しい日々には一生戻れないけど、それならせめて愛しい日々を共に過ごせたみんなと、そこを必死に生きてた私に恥ずかしくないように明日から歩んでいきたいと思います。



私を出会ってくれてありがとね!

一緒に生きてくれてありがとね!

これからもずっとありがとね!





自分を信じること。周りを愛すこと。明日に夢見ること!





明日からだって熊谷萌は熊谷萌です!



前を向いて、みんなのおかげで笑っていられる笑顔を忘れず、小さいことにもときめきながら、生きていきます!!





学生の熊谷萌、いままでどうもありがとう!

あなたのおかげで、私は本当にたくさんの景色を、大切な人たちと一緒に見てきました!

ぜんぶぜーんぶ忘れません




ふふふ みんなだいすきです!



がんばろうね!




2013.3.30

熊谷 萌



堕ちるなら堕ちきればよかった。

おっぱいはって痛いよー!に対して、


母乳?!#もしかして


とか


メグミルク?!#もしかして


とつっこんでくれない高村さんがいないので死にそうです。










いたたたた……












私はもうちょっと後悔している。




もう堕ちるなら堕ちきればよかった。





コンビニ行ってくんない?って言われたとき、行けば良かった。







こんな信頼してる人も、こんな信用してる人も、この先いないんじゃないかな……。






私のこと、こんなに受け止めてくれて、もちろん恋とかそういんじゃないんだけど、それでも憂いとかそういうとこまで包んでくれるというか……。そういう人は他にいないかも知れなかったのにね。あーあ。よく考えるとすごく後悔かも。









…………とか言っても何にもなんないんだけどね。





あーあ。













あーーーーーー


もう誰かタスケテーーーーー(^〇^)








大変なことがさらっと起こりました笑



まぁね、素晴らしく良いタイミングでしたね笑





たぶんここに書いたら、ちょっと色々特定されてしまうだろうから書けませんが、とにかく後悔はしていないです。笑







愛されてるのが分かるからちゃんと話したし、私にとってもやっぱり大切な人なので、両想いだからこそ、のけじめです。







同期であり、同志ですね笑






でもこれで後ろめたい気持ちなく、行けます!(^〇^)











……それにしても、とざわさん笑

言ってくださいよ、もう!!!






夢のような4年間に手を振って。



2月24日から。あの日から。


なんという言葉を遣えばこの想いを伝えられるのか、ずっと悩んでいました。エンドレスぐるぐる。











卒団から、2週間経ちます。




その間、本当にオケのことが浮かばなかった日なんて1日もありません。



うまい言葉にしようとかそう言うことじゃないんだけど、この気持ちをどうしたら良いのか、どうやったら伝えられるのか、……全然わかんないね。


それくらい、


私の23年間遣ってきた言葉じゃ、本当に一部分だって言い表せないくらい、この4年間は鮮やかだった。





なんとか伝えたいと思って、こうやってほぼ毎日PCの前に座ってきたけど、全然だわ笑








4歳でVnに出会ってから、何かしら音楽と絡んだ人生を送ってきましたが、とりあえずここで一区切りつけようと思っています。




音楽に、Vnに、本当にたくさんの景色を見せてもらってきました。



たくさんの感情を味わわせてもらいました。




その中でも、やっぱりこの4年間は宝物です。









今回、本当は日記書くかすんごく迷ってたのですが、


これだけは、どうしても、どうしても言いたかったので、言わせてください。






「私を2ndの席に座らせてくれて、本当にありがとう。」





4年生で一番2ndパートを担ったのは私だとおもう笑


今だから言うけど、私は2ndやることに、2ndのパートトップをやることに、全く自信がありませんでした。


まず第1に、私の楽器は、2nd向きの音じゃない。もともとの持ってる音が明るく、通るというか通っちゃうというか。私の中だとやっぱり2ndというと桂さんのあの安定していて下は任せろ的な音のイメージだから、そこからいうと私の音は全く合ってない。

それから言うまでもなく技術。私、音程全然良くないし、リズムも駄目駄目だし、安定感なんて全然ないの。


あとね、これが一番かな、自信ないからそこからくるやつなんだけど、「2nd」というパートに対しての劣等感というか。
他パートが選曲会とかで、「音源聴いても聴こえない。美味しくない。」とか、「ずっと2ndだから、美味しいやつやらせてあげたい」とかいう言葉を聞くたびに、もちろん管楽器はの2ndとはちがうのかもしれないけど、自分の中でなんか引っ掛かってて。
それは、私はずっと2ndですけど!怒、というよりはどちらかというと、2ndもなかなか美味しいんだぞ!メロディハモるの楽しいんだぞ!って言いたいのになんか言えない自分が何だか無性に虚しくというか、情けなくなって……。





自分でやりたいって言ったの、2ndトップ。


流れもなんとなくあったけど、でもそうじゃなくてちゃんと自分で選んだの。


でもね、自信がないから、なんか本当に全然堂々と胸張ってあそこのあの席座れなかったの。


春合宿で、しかもガイーヌで、その自身の無さからくる不安が爆発して笑、隣のふかいくんを困らせたりもした。(懐かしい笑)


ばかでしょ?笑









2ndトップになるときに誓ったんだ、


やるなら、2ndトップになるために楽器を 始め、今まで続けてきたんだ、って言えるくらいになろうって。



どんな音が飛んできても、ちゃんとつけられるようになろうって。



どんな音がどこから飛んできても、ちゃんと音を溶かして、会場を魅せられるように、お客さんの心に共鳴するように届かせられるようになろうって。









でも理想ばっかりが遠くって、自分との間には途方もないような距離があるように感じられて、別に誰からとかそういうのじゃ全然ないんだけど、プレッシャーに何度となく泣かされた笑






でも、今は本当に心から言える。



ありがとう。

私を2ndトップにしてくれて。




私はあの、指揮者と弦トップとサイドしか見えない笑、あの席から、本当に沢山の景色を見せてもらいました。





管楽器も打楽器も誰一人見えないけれど、私はあの席(&あやっちの席w)、本当に特等席だったと思っています。



オケの真ん中。



みんなの音が集まってくるところ。



全然みんなのことは見えないけれど、みんなの音は一番聴かせてもらえたよ。




オケの真ん中。


みんなの音が出会って溶ける場所。



本当に特等席でした。





あの席に座らせてくれて本当に本当にありがとう。




2ndのトップなのに、他パートの後輩からオケコン5楽のめぐさん大好きでした!って言ってもらえたり、トリスタンのgliss.の色っぽさたまりません!とコメントもらったり、ショス5の3楽冒頭ずっと見てました超格好よかったです!と言ってもらえたり、自信ないの見破られてどんな音出したいのか何度も話して一緒にペア練してくれる仲間がいたり。
そしてなによりも、終わった後、私大学入ってから初めて2ndの楽しさ美味しさに気付きました!そしたらオケの一員として 演奏するということがどういうことなのか、分かってきてオケがどんどん楽しくなりました、って言ってもらえたこと。



まさかあの狭い和光の楽屋の前で胴上げされるなんて思ってもみませんでした。笑








この4年間、23年間の感謝が大好きなみなさんの心に届くように、卒演にむけて全力で頑張ってきましたが、頑張れば頑張るほど、またたくさんのものをもらってしまいました。







本当はね、みんなにちゃんと色々、この色々をちゃんと、伝えたいんです。





いつもは、この想いを表す言葉は私の中には見つからなくて、だから私はまた楽器を手に取っちゃうんだろうなって、誤魔化してきた。




でもね、今回はそれじゃなだめな気がするんだよね。



そめきが本番前日「4年生は明日ちゃんと終わらせようね」って言ってたの、正直結構グサッてきた。




だからできる限り頑張ってみたんだけど、



4年間を思い出そうとしたり、みんなの顔を思い浮かべようとすると、目の奥が、つーんってする。



全然言葉にならないの。



途方に暮れている間に、伝えたい気持ちだけがどんどんどんどん膨れ上がって、喉の奥をぴーんって、鋭く鋭くて突き刺してくるかんじです。



きゅっ……て胸の奥を掴まれて苦しいくらい。痛いくらい。




だからね、この気持ちは、伝えられるようになるまで、もう少し時間をください。




追いコンで伝えられるかな?




あの日、弓は弦から離れたかもしれないけれど、あと20日間、この余韻をどう響かせられるか……、ちゃんと終わらせられるように頑張ります。







2月24日、大寒波の中あの彼方(和光)まで足を運んでくださった方々、メッセージをくださった方々、心の中で静かにエールを送ってくださった方々、本当にありがとうございました。




私の大切な人たちに、割れんばかりの拍手をありがとうございました!




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