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おっとっと!

なんと長らく放置ですみません!!季節は初夏ですなぁ・・・

私のほうはあまりかわりなく、日々仕事と育児に追われててんやわんやです。
最近は息子の歩行が安定してきて、イヤイヤ期に突入しようとしています。とりあえず首を横に振る息子さんです。食べたくても横に振ってしまう・・・

でも、叱れば笑ってごまかそうとしたり、意地でも言うこと聞かずに睨んできたり、べそかきながらもごめんなさいをしてくれたりする姿はそれはそれでかわいらしいもので、成長したなぁとも感じられます。とりあえずご飯を粗末にすることと危ないことに対しては叱り、それ以外は好きなようにさせています。

好き嫌いや、楽しい、やりたくない、行きたくない、行きたい、ママがいい、パパがいい
の意思表示がしっかりしてきて、帰りたくないと床に寝っ転がってのけぞり、マンガのようなことを本当にしてくれます。みなさん、あれ、本当に子供ってやるんですよ
気づけば最近あまり熱も出さなくなってきました。スプーンもつかえるし、服を着るときに腕を通そうとしてくれます。

一つずつ進んでいく息子に私も励まされる毎日です。


どんだけ・・・どんだけ仕事でイライラしても息子みたら吹っ飛ぶ。朝の通勤は仕事のことで頭がいっぱいで、帰りの道は息子と家のことで頭がいっぱい。自分の事はあんまり考える暇がないです。でもうれしいことがたくさんあるのでありがたいことですね。
仕事でも、若い職員の成長した姿を見せてもらう機会がありました。

終末期の利用者様に、仲の良かった方が会いに行きたいと言ってくださって、私もぜひ会って頂きたいと思い、方々に手配しました。その中で若い職員さんの優しいかかわり方や動きにとても感心しました。周囲への配慮やその後のことなど、粗削りなところはありますが、そういうところは私とかの管理職がフォローしてあげればよいだけのこと。それをみてもらうことも、たりなかったと感じてもらうことも経験ですし、今はそこまで求める必要はないと感じました。ただ、目の前にいる利用者様に寄り添うこと、それがしっかりと行えていたことがなによりの成長だと思いました。

私は現場を離れていますが、こういう職員さんがいてくれるので心配はないと安心することもできました。

管理職というのは現場の上に立つのではなく、利用者様に対して職員さんがやってあげたいケアを安心して提供できるよう支えたり、整えたり、見守っていくことが仕事です。私もまた同じように施設長や先輩方から支えてもらい、見守ってもらっていることも感じました。・・・・私に対しての場合は放任か叱咤ですけどねorz<ごめんなさい


まあ、私は生活相談員とはいえなんちゃって管理職ですけど!!(笑)名前だけなんだけどね!!
あははは



はーぁ・・・
仕事終わらないなぁ・・・・
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