嵐学園に入学しちゃえ
あなたは今日から*嵐学園*の生徒です。
ああっ!!ステキな人発見っっっっ(☆o☆)
てことでバトンど〜ぞ♪
*ラスト2問は完璧なる妄想です。お気をつけ下さい☆
妄想に耐えられる勇者のみ、先に進んでおくんなまし♪
〜4月〜
新学期。あなたのクラスの担任の先生は?
*「よろしく〜☆」笑顔が素敵な相葉先生
*「よろしくね」スーツ姿が素敵な櫻井先生
貴方の担当教科は…あ、数学ですか。赤点確実だ…
まぁ、馬鹿な子ほど可愛いって言いますよね櫻井先生
〜5月〜
このクラスになって初めての席替え。隣の席になったのは?
*「お前だれ?」えっ…ヒドくないですか?松本くん
*「...zzZZ」あれ?もしかして寝てる?大野くん
リアル道明寺あざーっす松本くん…
〜6月〜
クラスにも大分なれてきました。今日は二者面談の日です。
*「ん〜別に大丈夫でしょ?〇〇さん」…やる気ありますか?二宮先生
*「何か悩みないっ?!」やる気だけはある。相葉先生
「ないっす!強いて言えば…」勢いで相談します相葉先生!!
〜7月〜
ヤバいっ、遅刻する!ってことで走ってると…誰かに話しかけられました。
*「あれ、〇〇さん?後ろ乗ってく?」いいの?!自転車の後ろに乗せてくれる優しい櫻井くん
*「あ、〇〇じゃん」と言って通り過ぎていくバイク通学の松本くん
「嬉しいけど、自転車の後ろ乗ったことないよ〜」
この後どう返してくるんだろう櫻井くん…
〜8月〜
夏休みです☆あなたのバイト先のコンビニに誰かが来ました。
*来たのはいいけど何も買わずに帰っていった大野先生
*漫画コーナーで座りこんで動かない二宮先生
大人なんだから買ってください二宮先生…
リクエストあれば入れますから…!
〜9月〜
体育祭。あなたの組の団長は?
*兎に角盛り上がろう☆応援合戦も派手な相葉先輩
*長ラン姿にハチマキがかっこ良すぎる松本先輩
あえて女装チアガールをお願いします相葉先輩!!!!
〜10月〜
大変…テストで赤点を採ってしまいました。
*白衣に黒縁メガネの櫻井先生と1対1で補習授業
*「次は頑張ってね」のメッセージ付きでテストを返してくれる大野先生
すいません見とれて全く勉強できません櫻井先生…
〜11月〜
またまた席替え。隣の席は?
*「〇〇さん、よろしく」こちらこそよろしく!櫻井くん
*「……」あっ、ゲーム中ですか。二宮くん
「後で貸してもらお☆」ニノ。
奏夜は意外とゲーマーですー
〜12月〜
通学途中発見したのは?
*マフラーと手袋。冬のあなたも素敵です!松本先輩
*…誰?顔までマフラー巻いてる寒がりな二宮先輩
「コート無しで大丈夫ですか?」松本先輩…?
〜1月〜
年賀状が届きました。
*「きんが新年!」平仮名って…あなた本当に先生?!な相葉先生
*なにこれ、芸術作品じゃん!一枚一枚手が込んでる大野先生
クラス中の年賀状を掲示板に貼り出そうぜ大野先生☆
以下、妄想わーるど☆
〜2月〜
今日はバレンタインデー。気になるあの人に告白して下さい(妄想しちゃってvv)
相手はこれまで「付き合ってるでしょ?」と言われるくらい仲良しな感じでぷりーず。
一緒に図書館とか本屋に行き、買い食いをし、ゲーセンで遊び倒す。
バレンタインだけどその話題やチョコの話はせずに
「あのゲームってさぁ…」普通の会話。
で、別れる前に
「あ、これあげる〜。作ってみた」
と、手作りトリュフ(簡単だからね、これ)inマグカップを渡す。
普段料理関係は食べる方専門、作るなんて話もしたことないし、
もらえても手作りとは想像もしてなかっただろうから相手はびっくりする。
そこで一言。
「好きな人にあげたいって、初めて思ったから、頑張ってみた」
びっくりする彼にさらに続けて
「私と付き合うと世界中で一個しかない特典がつくよ?」
「全宇宙的希少生物。扱えるのは一人だけなんだけど、どう?」
たぶんびっくりし過ぎて言葉が出ないだろうから、引っ込みがつかなくなって
「…………なんてね、嘘フラグ☆びっくりした?したでしょ?引っ掛かったやったぁ♪」
と、茶化しておく。
「じゃ、また明日〜。あ、攻略本買ったから持って行くね〜」
次の会話のフォローも自分でします。
それくらいの覚悟がなきゃ告白なんかできませんから奏夜さんは!!
〜3月〜
ホワイトデーのお返し。だれに貰いますか?(またまた妄想しちゃってvv)
バレンタインの一件はなかったことに記憶を改ざんし、彼と普通に話す。
共通の友人はさぐりを入れてくるが、それはいつものことで二人とも受け流す。
で、運命のホワイトデー。
その日は、課題が全く終わらない、なんか知らないけど妙に落ち込む、
それでも普通を装って明るく、明るく。
結局課題クリアしたのが下校時刻ぎりぎり。もう誰もいない校舎をてくてく。
てくてく。
「…遅い。寒いっつーのここ」
下駄箱の前には何故か、帰ったはずの彼が。
「…帰るけど、そこまで一緒に行く?」
とりあえずてくてく。
話すことはやはり「あのアニメさ…」と、かなり普通の会話。
会話が途切れる。
いつもなら話題をどちらかが振るのに、そうならない。
しばらくしてふと、
「…腹減った。あ、この前のチョコ、うまかった。ごちそうさま」
さりげなく話題をそちらへシフト。
今度はこっちが照れるやらなにやらで困る。
「で、お返しなにがいいんだろうって考えたんだけど…
ごめん、よく分かんなくて、結局、安上がりかもしれないけど、こんなのになった」
と、彼が買うにしてはファンシー過ぎる封筒を押し付けて
「落ち込みそうになったら、無理しないでいいんだから………………………
じゃ、そういうことで」
でさっさと帰ってく。
封筒の中に入っていたのは
「一緒に過ごせる権」
「有効期限:つきあってるあいだは、いつでも」
終わりで〜す(´∀`)
お疲れ様でした!
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