戯言カンピオーネ☆

先週土曜の午前中に、うちのパグが第３ステージにステップアップしました。





第２ステージ、うちの家族になってから１７年弱、領主パグ、病気はあったが薬で治療、手術入院無し、前日にはカリカリご飯と好物バナナをガツガツ食べ、もりもりぴゅーぴゅー出すもの出し、寝床が寒い、どーにかせいや！と家臣を呼びつけておりました。
次の日、何時ものようにお声がけした時には「…………ふごっ」お眠り遊ばしておりましたので、朝の支度など
してしまったのでございます。


母君が、それこそ何時ものように「かいしゃいくよー」と、私が「うらやましいなー、行くだけで、寝てればいいんだよなー」、何て思いながら、頭を撫でたときには、冷たくなっていました。
触られたくないはずの、耳とか、マズルとか、触って弄っても、全く動きませんでした。お腹も動いてない。あったかいけど、それはペット用ホットカーペットの温度。うちのパグをだっこして、あっちに行きかけていると分かっているけど認めたくない、だから、起こそうとしている母親には、言えませんでした。









いっぱい買ってあったおむつや流動おやつ、ペットシートなどは、うちで暮らしたときからお世話になっている個人経営のペットショップにお役立て頂きます。
今日、市営の共同ペット墓地への埋葬手続きが完了しました。

なかま、いっぱいいるだろうから、ばななとさつまいも、いっぱいもってなきゃならないなぁ。だって、とりあえずもたせてあげたのは、ばんだなにくるんだばなないっぽんだもん。おなかすいてどうちゅう、ぜったいだれかにたすけられるんだから、はやめにヤマトで送らなきゃ。送り先イマイチ分かんないけど、彼らならどーにかしてくれるよね。