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うぃーうぃっしゅあめりぃ


「今日はクリスマスらしいな…イルミネーションで輝く町に溢れる人々の多さ…そしてクリスマスという雰囲気に浮わついていちゃつくカップルの多さ…何と嘆かわしいことだろうか…そう思わないか、銀時」
「そーですね」
「あれだな、リア充爆発しろとはこういう心情を言うのだろうな。…リア充爆発しろ…いやむしろ爆発させてやる…?」
「いやいやお前が言ったら洒落になんねえからね?テロリストってことをもっと自覚してくんないかなぁお前。ってことで危険だから離れてくんない、帰ってくんない、真選組まいた帰り道に万事屋に寄るの止めてくんない」
「まぁそう言うな、クリスマスプレゼントも持って来てやっているんだし」
「え?何それマジでか早く言えよそして早く渡せよヅラ」
「ヅラじゃない桂だ。…ほれ」
「……これモノホンの爆弾じゃねえかあああ!!まだこういうの持ち歩いてんのかマジ洒落になんねえこのテロリスト!一刻も早くこの場から立ち去れ!この物騒なブツと共に!」
「……テロリストじゃない……桂だ…」
「え、なに、何いきなりそんなに落ち込んでんの?俺間違ったこと言ってなくね?何か俺が悪いみたいになってね?」
「………………」
「おいいいい!!何だよ!何か喋れよ!」
「…………………………」
「めんどくさいんですけどー銀さんも暇じゃないんですけどー」
「………………」
「あー分かった、次で反応何もなかったらもう無視ぶっこくかんな!シカト貫くかんな!」
「……………………」
「はいはい銀さんちゃんと忠告しましたからねーもう知らないからねー」
「…………………っにも……」
「あ?何だよ?」
「べつに、何も、ない」
「…ふーん?」
「ただ、ちょっとだけ、町の人々を羨ましく思った、だけだ」
「………………」
「ちょっとだけ、な。別に…会えなくなった誰かに会いたくなったとか…ない…ないんだが…」
「………………」
「…ちょっとだけ、な、そう思ったり思わなかったり…」
「……何だよてめえ結局ノロケかよこの馬鹿ヅラああああ!!お前らも十分リア充じゃねえか!爆発しろよ!お前の持ってる爆弾で爆発してこいよ!」


どうも、クリスマスですね!

クリスマスな高桂を妄想してみたらなかなか上手いこといかなかったんですが、高桂単体で考えてみたら上記の銀さんと桂の会話が浮かんだので書き留めてみました。

こんな感じに珍しくデレる桂さんもたまにはいいんじゃないかと。
まぁ直接高杉にデレを見せてるわけではないけどもね!

銀さん完全にとばっちりですね、ごめんなさい(笑)

高杉単体でも考えてみたけど、高杉と鬼兵隊の誰か…万斉辺りかな…とで上記の銀さんと桂のやり取りの内容をほぼ同じでやってる気がしました。

「なぁ万斉、クリスマスをぶち壊しに行かねえか」
「……クリスマスを?何故でござるか?」
「イルミネーションがウザい。人の多さがウザい」
「………………」
「人目をはばからずいちゃつく奴らがウザい」
「………………」
「総括的にウザい」
「…………そうで、ござるか…」

桂に会いたいがために江戸に行きたいって素直に言えばいいのに…って万斉も思ったことでしょう…。
私も思うよ!会いに行けよ!(←

そんなクリスマス高桂もいいんではないかな…!


我が家はクリスマス当日よりもイヴに盛り上がる、典型的な、雰囲気楽しめばそれでいいじゃないか!なクリスマスでした。

私もそれでいいと思ってるのでクリスマスに乗じてケーキとチキンをもっさもっさ食べました。
とても美味しかったです。それでいいのだ。

私的には今年は家族で過ごせてラッキーな感じでしたけどね。
忙しくなるとクリスマスも何もなくなりますもんね…来年はきっとぼっちなクリスマスです(^^)
泣いたりなんかしないもの…!(^^)

今はテレビで毎年恒例のクリスマスの約束を見ております。
心洗われるぜよ…(^^*)

そんなこんなでメリークリスマスでした!
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