休みだ休み
昨日?いや今日か?深夜の2時まで仕事してて眠かった、何でこんなにも眠いんだろうと思いながら仕事してたよ、はい柑浪です
深夜でもお客さん結構来るんだなぁって思いながら仕事してたぜ、いやいや眠かった、そして今日4時に寝て起きたの朝の8時、あれ?もっと寝れたのに、くそぉって思いながら病院行ったさ。


話変わりますが転生ネタを書きたいなぁって思った柑浪です、もうバスケ関係なくね?って思ったが気にしない、キャストは黒バスだ、よし、うん。
設定としては以前日記に書いてた事をまとめて、よし転生ネタにしちまおうじゃないかと思って考えたんです。

プロローグ



電気もガスも水道も通っていなかった時代
場所は日本ではなくどこかの国
今はない石に囲まれた城

剣、魔法が飛びあう中に対立する国が2つ
王子が率いる桐皇
王女が率いる洛山

血臭い中で必死に戦った記憶は嘘ではない
でも今は誰も覚えていない
覚えてるのは僕だけ

ーーーーーーーーーーー

キャラ達は同じ高校に通っています
中学の時はそれぞれの学校に行ってました。青峰だったら桐皇とかとか。高校に入り「キセキの世代」はバスケ部に入部、その他の人は様々な部活
学年は本誌と一緒

魔法を使えるのは「キセキの世代」と「神」だけ
王族は青色した魔法
貴族は黄色の魔法
情報屋は緑色の魔法
敵国の王族は赤色の魔法
敵国の貴族は紫色の魔法を使える

色で何処出身だかわかるようになっている
誠凛は中立存在、黒の魔法を使う事が出来る

最初みんな記憶を持っていません
しかし黒子だけが前世の記憶を持っている
前世にあった事をメモしてたのを黄瀬に見られ「あれこの文字どこかで」と思い始める。


ちょっとネタ


爆発音が聞こえる
廊下の窓が割れる
生徒は何が起こったが分からない、しかし黒子はこれが何かを分かってしまった。
「魔法だ」と誰にも聞こえない声で呟くが隣にいた黄瀬には微かに聞こえていた。昨日黒子のメモを見てから記憶が曖昧なのだった。
自分は昔誰かを守っていた
しかし誰を守っていたのか分からない
先程見た魔法も使えた
でもどうやって使っていたのか分からない
黒子は音が聞こえた方向に走る、黒子を追いかけるかのように黄瀬も後を追う。

人気が少ない第二校舎の3階の廊下、そこには梓がいた。
たまたま用事があって歩いてたら襲われたのであった、梓は記憶を取り戻している、黄瀬同様黒子のメモを見て前世自分は王子を守る騎士だった事を
もしかしたら魔法を使えるかもしれない。
指を構え狙った方向に指を鳴らす、すると勢いよく黄色い稲妻が廊下を駆け巡る、そして破壊する音

ーー魔法使える。

清掃用具からほうきをだし構える
走り出そうとするが上手く足が動かない、何故?と聞かれたら答えはすぐに出る。今と昔では筋肉の付き方が違う、鍛え方も何もかも違う。
舌打ちをし、目の前を見る

ーー魔法が使えるって事は選ばれし者
ーー色は何色?

廊下の隅から指を鳴らす音が聞こえる
暗闇から現れたのは赤い炎

ーー洛山の者か

すぐに指を鳴らし炎を遮る

ーーどっちだ?
ーー王女か?それとも天才近衛隊長か?

足音が近付いて来る
洛山はトップクラスの実力を持っている、はっきり言って1人では勝てる相手ではない、でも今、この時代に記憶を持っている者なんていないに等しい。

「黄色かぁ、近衛一番隊の隊長か副隊長って事だ」

透き通る声
聞き覚えのある声
どこかで聞いた事がある、でも思い出せない。

「じゃあ君はどっちなの?」

「ここで言ったら詰まらないだろう?」

暗闇から姿を現したのはバスケ部キャプテン赤司征十朗

「やっぱり記憶取り戻していたんですね、テツヤも喜びますよ」

ねぇ?テツヤと問いかける
今まで人の気配なんて一切なかったが後ろかた黒子と黄瀬が現れる、信じられないと言いたそうな顔、まさか黒子以外にも2人は記憶を取り戻していたとは思いもしなかったのだろう。しかも赤司は洛山の者、梓は近衛隊一番隊の者

「梓さん、貴方は」

どっち?と聞こうとしたら黄瀬が梓の前でしゃがみ頭を下げる。

「お久し振りです、隊長」

近衛隊1番隊が揃った
腕はトップクラス、女でありながら隊長を務め最前線で戦った梓
梓の右腕として一緒に戦場に立った副隊長の黄瀬

「遅れて申し訳ございません、黄瀬戻りました」

2人のやり取りを見て赤司は黒子の耳元で囁く。「良かったね」と。
「仲間が増えて良かったね」と言いたいのだろう。
振り向いた時には既に赤司はいない。

3人が気付かない場所で赤司は足を止める

「盗み聞きは良くないなぁ、真太郎」

緑間には何が起こったのか分からない、だが何故懐かしと思えてしまうのだろうか?それが不思議だった。戸惑っている緑間の肩を叩きその場をあとにする。

ーーーーー


って感じに長編でやりたいです
うはやああああああ、たーーーのーーしみーー