1週間前の朝、ポルちゃんの様子がおかしくて、仕事を半日休んで病院に行きました。

診察の結果、肺に水がたまっているのと、心臓の右心室が大きくなっていて、肺高血圧になっているとのこと。
かわいそうだけど、もうあまり長くないと言われました。



少し前から変な咳を時々していたり、こたつの中で動かなくなったことがあったけど、年だから仕方ないのかな…と諦めていました。でも、いざ先生からそんな風に言われると、思いの外悲しいものです…。
もっと早くに病院に連れて行っていれば、まだ寿命が延びたかもしれない。

病院に行った日から3日間、自分で自由に歩いたり、ご飯を食べたり、トイレに行くこともできなかった。
本当にかわいそうでたまらなくて、夜は毎日泣いてしまいました。

お薬を飲み初めたのがよかったのか、4日目からは元気を取り戻して、少しは歩いたりできるようになったけど、すぐに転んだりご飯を食べる時もすごく不自由そうで
しばらくは水に溶いたバイトしか食べなかったけど、土曜日にはいつものフードを食べてくれました。



立つのを助けてあげられる時は夜くらいしかなくてごめんねって思います。
調子が良い時はうろうろしてまわるけど、ぐったりして今にも死んでしまいそうな時もある。
あんなに元気だったのに、いつかは誰でもに終わりがくるんだということを、改めて感じさせられています。


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