スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

また夢

悪夢の後に寝たら、また心にくる夢を見た。

どこかの施設のような場所。


折り紙を使った陣地取りゲームをして遊んでいる。

その中の一人が私のこと嫌いで、ズルをしてくる。


最初は犯人がわからなかったが、堂々とズルをしてきたためバレる。


「昔から嫌いだった」
「気が強いクセに」
「傍若無人」


アタマに来る私。


「気が強くて悪いか。喧嘩なら買うぞ。」
「コソコソすんな。」


「ブサ男って言われた」


「人の外見貶すことは言わない。むしろ、お前らにブスって言われたわ」


夢の中でも自分が人の外見貶すこと言わない自信があった。



言うのは芸能人に対してくらいです。



会話は覚えてないけど、そんな感じ。


舞台は変わって祖父母の家。


従弟に嫌われている設定。
さっきの夢から続いているぽい。


「昔から嫌いだった」

「じゃあ、遊ぶなよ」

「逆らえなかった」

「はっきり言えばいいじゃん」

「何されるかわからない」

「ごめん」

「謝って終わること?」

「今さら言われても謝ることしかできない」

「お前の下で辛かった」

「んなこと言ったら、うちの弟どうなんだよっ!!」


頷く弟。

私はめちゃくちゃ嫌われ者だな!

なれてまーす。


なんやかんや言われた後に、

「私は傍若無人に振る舞ったつもりはない。辛かったならごめんな。」

「それでも、従弟の中で一番、気が合うから好きだった。」

「一番、好きだよ。」

目が潤む従弟。

おそらく和解。

他の従兄弟もいたけど、気にしないアタクシ。



私の夢の世界は説得ブームなのか。

心が通じたことがわかって嬉しかったから書いてみた。

さっきの悪夢のせいでドヨーンだったけど、なんか良い気分。


1日前に買った半額のカツか、1日常温保存したシチューのせいかお腹下した。

それも治って良い気分。



気持ちを伝えるなら真っ直ぐに限るね。

真っ直ぐ。


何を贈ろうか考えていたから、そんな夢を見たのかしら。

…嫌われてはないと思うけど。



お腹下したせいで入れなかった風呂じゃい。

この世は核シェルター

話題:悪夢

酷い夢を見た。


異常気象。
真っ黒な雲が曇り空の雲の隙間から見えたり隠れたり。

本当に真っ黒。


遊園地にいた人々は核シェルターに変化する施設に避難。

人が多かったり地形がわからないことから、なかなか辿り着けない私。

階段を見つけて降りるが、
途中で終わっていて地面までは辿り着けない。


私に続いて降りてきた人たちに「ここはダメです!途中で終わってます!」

と長い列に声を張り上げながら違う階段を探す。

それでも降りてみる人もいたが、構っている暇はない。
やはり勘は正しいと、私は自分の直感を使うことにした。

アスレチックのような場所から下に降りられそうだ!

なんとか辿り着いたが、
職員さんが何か叫んでいる。

「もう締めます!」

あと数歩というところで核シェルターへの切り替えスイッチが押されてしまったようだ。

遊園地にまだいるたくさんの人を残して。


核シェルターへ切り替わると、もう二度と開くことはない。

入り口のシャッターに飛び付く。

切り替わる時に内部に入ることが出来て、なんとか核シェルターに入ることが出来た。

核シェルターは施設だけあってわりと快適で、「協力し合いましょう」なんて声をかけあう人がいたり、集まって話し合いをしてる人がいたり。

友達同士の女の子も「私たちは協力し合おうね」なんて言ってる。

赤ちゃんを連れた父親。
いい歳のおじさん施設長、キャリアウーマン的な副施設長。

様々な人がいる。
遊園地のお客さんがほとんどだから、みんなほぼ初対面だ。

そんな中で今日の食料が配られる。

スナック菓子だけど、少し食べて残しておく人がほとんど。

その状態が何日か続く。


ある日、電気が切れる。

最初は一時的なものかと思ったが、完全に切れたらしい。

音楽が止まる。
暗い部屋。


人々の気持ちが変わる。


暴動がおこるまでに時間はかからなかった。


母親と高校生くらいの息子。

お腹が空いてイライラしているのもあり、些細なことが原因で喧嘩。

母親はテグスで息子の首を絞めて殺してしまう。


私は思った。


死にたい。

こんなことなら核に殺された方がマシだった。



食料を管理する施設長、
小さな赤ちゃんを抱く父親。


弱肉強食、阿鼻叫喚。



「これ、共食いとかはじめるのかな。」

「そうじゃない。」

いつの間にか実家のテレビで映画を見ている設定。


久しぶりに胸くそ悪い夢を見た。

詰みの状態ほど酷いもんもないな。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年09月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
アーカイブ