おこがましい｡

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借本

これにプラスして予約してる本が一冊。

行く度に借りてきてるから増えること増えること。
行かないと全然行かないけど、一度行くと図書館て病み付きになる。あんなに常連さんがいるわけだ。俺も通っちゃいそう。

無料で本が読めるなんて素晴らしいよね。

終わっちゃった…

研修…(´Д`)ｶﾞﾋﾞｮｰﾝ
このままずっと図書館勤めしたかった…学校戻りたくない…|||orz



今日は午後に車に乗って近隣図書館へ連れて行ってもらいました。研修先の他にもあと二カ所あって、その中でも貸し借りがあるんです。
でもなんか…ただ車乗って、ちょこっと運んだりして、館内見学して、お茶とお茶菓子もらって、ジュース奢って貰って、窓から観光地眺めて説明聞いて、楽しく帰ってきた。






(・ω・)







こ　れ　で　い　い　の　か　…　！


最終日だから頑張るぞとか気張って行ったのに、るんるんドライブ行って終わりを告げた俺の図書館研修。本当楽しかった。幸せだった。

読み終わった。

念のため…
※『漆黒の王子』ネタバレっぽいの有る為ご注意下さい。
(これ読まない方が純粋に作品を楽しめると思うから)





















































『漆黒の王子』。
なんか…すげー…話だった…。圧倒されて上手く頭回らないんで、つまらない感想しか言えませんが。本当、最後の最後でやっと繋がって、でもやっぱり最後は謎な終わりかたをするという。しかも、上の世界と下の世界の関連性を、半分まで読み進めてやっとちょこっと気付いた。それまで別物だと思って読んでた…。後半からどんどん繋がっていって、最後にピタと嵌まる感じ。
………壮大。初野さんの頭の中が迷宮ラビリンス。
ただ俺の頭が弱いだけかもしれないけどね。(痛)
神尉、読書好きと言いつつ全然読んでないからね。読んでるのは長野本くらいだから。けど長野本も完全ではないと…なんか自分駄目ダメで情けないけど、でも読書は好きです。レベルの低い読書好きで結構。低いなりに楽しんでいます。
…雑食になりたいなあ。いろんなジャンル読むような人になりたい。

でなくて、『漆黒の王子』。きっと買いましょう。文庫出ないかなぁ。好きなのはハードカバーだけど、持ち歩きにも収納にも便利だから文庫の方を重宝します。文庫で出てくれたら即買う。値段も手頃になるし。…しかしこの厚さ(400P↑)で二段組みを文庫にしたら、すんごい厚い本になるよね。ヒー。

出て来る人、みんな好き。(雑魚は別として)上では紺野、水樹。下では《王子》と《ブラシ職人》が特に。あと秋庭が一番可哀相な気がする…。高遠も最後に好きになった。てか、みんな最後には好きに、愛しくなる。幸せになって欲しかった。



よし。気が済んだから寝る。
研修も明日で最後。頑張ってせめて役に立ってくるっす！