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サラリーマンジイジシリーズ

部長「ジイジ君 ちょっと来て!」

ジイジ「はい何ですか?」

部長「ちょっと 銭湯を リサーチして くれないか?」

ジイジ「分かりました。しかし 何で銭湯?」
部長「 最近 スーパー銭湯が 流行ってるけど 国内で どれぐらい あるのか リサーチしたいんだよ」

ジイジ「そんなの リサーチしなくても 分かるじゃ ないですか?」

部長「え?分かる?」

ジイジ「スーパー銭湯だけに 数パーセント!(笑)」

部長「(・_・;)」
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サラリーマンジイジシリーズ

ジイジ「部長!部長! 内示が出ました! 南極に 1年間も 居られるんですよo(^-^)o

部長が 推薦してくださったようで ありがとうございます。」

部長「え?嬉しい?

あ!いや 君には 将来の会社に 大切な人間だから 世界を見て欲しくてね〜

ジイジ「そうだったんですか? それで あっちこっち 行かせて くれてるんですね? しかし 嬉しいなあ! 1度 行ってみたかったんですよ」

部長「そそうか? しかし南極が どんな所か 解ってるだろうね?」

ジイジ「解ってますよ!日本の1番 南の果てでしょう?」

部長「へ?日本? 君は 南極が日本だと 思ってるのか? もしかして地球じたいが 日本だと 思ってないかい?」

ジイジ「あれ?違うんですか? アメリカ村とか スペイン村とか アメ横とか 食い物は 何でもあるし 他は みんな村なんでしょう?」
部長「(こいつ どこでどんな教育 受けて来たんだ? まあ 話しが ややこしくなるから スルーしとくか)

じゃあ 今日は もう帰って良いから 南極行きの 支度をしなさい!」

ジイジ「ハア〜イ(^O^) さあ 忙しくなるぞ〜!」

部長「(とにかく ヤツに 1年会わなければ 私の胃痛も 治るだろう)身体に 気を付けてなあ!」( ̄∀ ̄)

ジイジの独り言「南極かあ どんな先住民が 居るんやろ? 食い物は 美味しいかな? そや 塩と醤油は 持って行こう!」
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サラリーマンジイジシリーズ

ジイジ「部長! 部長! 出ました。」

部長「なんだ 騒々しい! 出たって 何だ? 便秘かね?」

ジイジ「嫌だなあ 違いますよ。私は いつも快便で サラサラ出てますよ。」

部長「サラサラ? それって下痢か?」

ジイジ「だから 違いますよ〜 出たんですよ〜 トイレに」

部長「トイレ? やっぱり便秘だろ?」

ジイジ「だから 幽霊ですよ 幽霊

おかしいな?我が社では 初耳だよ?」

ジイジ「いやね 私が 用を済ませて 手を洗ってたんですよ そして フッと顔を上げて 鏡を見たら 私の後ろを ス〜っと 通ったんですよ〜
それで 手元を見て 顔上げたら もう 影も形もない

その後 うなり声まで 聞こえたんですから

部長「そっか どんな幽霊だった?」

ジイジ「そうですね 髪は白髪まじりで 銀縁メガネの奥に いやらしい目つきの 身も凍るような 視線の幽霊でしたよ」
部長「そっかそっか ところで バケツは 2つあるかな?」

ジイジ「は? バケツ? 今は 幽霊でしょう

部長「まあ いいから あるか?」

ジイジ「ありますよ!掃除でも するんですか?」

部長「じゃあ 2つのバケツに 波波と 水を入れて それを持って トイレの入り口に 立ってなさい! お前が見た幽霊は 私だ(;`皿´)」

ジイジ「・・・ ヤバい また出張に なりそう(^。^;) 」
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叔母帰省

連投 お許し下さい

ジイジの叔母 お袋の一番下の妹。

ジイジと 5つ違いの 叔母と言うより 姉の感覚です。

叔母は 愚痴も悪口も 言わず いつも笑顔で 頑張る人でした。

それが 4年前の夏の終わりに 脳梗塞で 半身不随に なりました。

何の罪も無いのに。

幸い 叔母の長女がナースだったので リハビリに良い病院や 施設を 変わって行きましたが 遂に 見放されました。

叔母は 希望を失ってました。
それが今年 やっと 田舎に帰りたいと 言ってくれました。
私は お袋の弟(話は ややこしいんですが お袋は 前妻の子。叔母は 後妻の子です。)
昔 脳梗塞を患い 自力で復活した カイロプラクターでした。

是非 叔母に 逢って欲しいと 頼み 快く 聞いてくれました。
叔母は 宮崎に帰れる事で 凄く喜んでくれて 今までが 嘘のように 明るくなりました。

そして 叔父のところに。

話しだけ 聞いて助言を 貰うだけだと 思ってたんですが

叔父は 施術を施し始めました。

叔母は 苦痛に顔を 歪めて堪えてました。

しかし 施術が進むにつれ 寝返りも 大変で お袋と 私と 叔父の3人がかりだったのが 大して 手を貸さなくても くるくる 動くんです。

叔父が言うには じっとして 動かさないから 関節や 筋肉が 固まってたとの事

そして 約45分後 叔父が 立ってみてと 言ったら 装具も付けず 立ってるんです。

その時点で 私と お袋は ウルウル

次に 歩けと言われ 歩いたら 今までとは 格段に 速度が早く コマネズミのように くるくる 部屋中を 歩きます。

ここで お袋と私は 超ウルウル

叔母の顔に 希望が見えました。

良かった。

叔母を 元気付ける為の 2泊4日の 強行軍でしたが 嬉しくて 無事に 帰ってこれました。
叔母は 叔父に 教えて貰った リハビリの第1段階を 今日も頑張ってたそうです。
良かった。

叔母の顔が 希望に 膨らんでます。
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ご無沙汰して すいません!

お盆休み前後 ちと バタバタしてました

とりあえず アタシャ元気なんで お気になさいませんようにm(_ _)m

サラリーマンシリーズも 近況も たくさん書きたいんですが まとまらないので しばし お待ちをε=ε=┏( ・_・)┛
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