セーラー少女

ぐっばいしながわ

お久しぶりーふ！

１週間くらい放置してましたが特に「ちょっと近況報告でも…」というほどのネタがないです。(暗いなオイ)

文体暗いですけど、今のおか子はめっちゃテンションが高いです。やっほーい！わら。(平仮名にしてみた)

取り敢えず、20歳になりました。飲酒運転が出来る年に漸く……(コラッ)

書類上では大人の仲間入りですね。心は少女の気持ち(少年ともいう)でいたいおか子です。

てか、２人ともメールありがとよ！まつ子、時間狙ったわね！わら。

３日に会えるの楽しみだわん

さて、話は変わって今日はバイトでした。んで、またもバイト先が移動になり、今日は品川最後の日でした。(とか言いながら前も品川に戻ったんだよなあ)

と言うか、おか子は今日が品川でバイトすんの最後の日ってことを若干忘れていた。若干ね。(朧気には記憶にあったよーな気もするため)

そんなわけでスタッフＡさんに


「おか子さん(実際は苗字にさん付けで呼ばれてる)、今日で最後なんだよね」

「あ………そうですね」


そーいや、そうだった。

言われて気付くおか子。

取り敢えず、バイト先では猫を被っているおか子は悲しそうな顔を浮かべておいた。


「寂しいです…」


言葉を添えてみた。

若干、寂しい気持ちがあるのはほんとだが会おうと思えば会えるから正直、なんとも思っていなかったりする。(最低だ)

そしたら、店長までやってきた。


「おか子さん居なくなるとレジ、俺一人でやることになっちゃうよ」

「あはは…」


そうだね。

会長、学生アルバイト募集したほうがいいよね。

何故か微妙な空気になるバイト先。今度は美容部員さんがやってきた。


「おか子さん、今日で最後かぁ〜。寂しいねぇ〜」


そうね。

作り笑いを浮かべて頷くおか子。すると、何故か帰ったはずのスタッフＢさんが慌てた様子でバイト先にやってきた。

どーしたんでしょう。


「おか子さん、今日で最後なんだよね！お疲れ様！」

「えっ！あっ、ありがとうございます！」

「そう言えば、おか子さん、今日で最後だったの思い出してさ！挨拶してなかったから慌てて戻ってきちゃった」


まじっすか。

さすがにおか子、びっくり。

…申し訳ないです。

ぺこり、と頭を下げてお礼を言いました。

しかし、更に驚かされることがこの後続く。

スタッフＢさんが帰ったあと、何故か今日休みのはずのスタッフＣさんがお子さんを連れてバイト先にやってきた。

えっ？


「おか子さん、今日で最後でしょ？おばあちゃん家、ここの辺りだから立ち寄ったの」


あ　れ　ま　！

これはびっくり。


「もっと一緒に居たかったよー」


スタッフＣさんの言葉に「私もですよー」と返事し、礼を言うおか子。

わざわざありがとうございます。感謝感謝。

と、更に驚くことが続く。

おか子がスタッフＣさんと話しているとスタッフＡさんがケーキとかを入れるような箱を持ってやってきた。


「はい。これ、皆から」


Ｗhat…!?


「えっ………え？」


おか子、びっくりすぎてリアクションが出来ない。

どーいうことです？

は？え……？

って感じでした。

てか、気付いたら皆揃ってる。(Ｂさん帰ったけど)


その時のおか子のバイト先は絶賛営業中であった。

そして、おか子が驚いてる中、店長があるものを渡してきた。


「これもあげる」


何かと思って見たらブレスケアだった。しかも、２つも。

おか子が違う意味でびっくりしていると美容部員さんが怪訝な表情で店長に質問をした。


「なんでブレスケア？」

「おか子さん、これ好きなんだって。お菓子みたいなもんだって」


………そう言えば、この店長、おか子がブレスケアをお菓子感覚で食べてるんだと勘違いしてたっけ。

違うよ！店長！

と、言いたかったが面倒だったのと空気を壊したくたかったのとふつーに欲しかったのとで有難く頂戴した。

その後、お礼を言いまくるおか子。

すると、美容部員さんがこんなことを言った。


「うん、仰げば尊しでも歌おうか」


何を言い出すんだ。この人。

そして、片腕を上げ、左右に振りながら歌い出す美容部員さん。

と、隣でその動作を真似して歌い出すスタッフＣさん。

店長とスタッフＡさんは温かい眼差しでそんな２人を見ていた。

もう一度も言うが、その時のバイト先は絶賛営業中である。

こうして、時間は和やかに過ぎ去っていったのでした。

改めて、品川のスタッフの皆さん、お世話になりました！遊びに来るからね！


さ、て、と……

よく考えてみたら近況報告あるような気もするのでまた更新するねん。わら。


↑今日、バイト先で頂いたもの

ありがたや〜