佐平次小屋

今日は夜勤〜
久しぶりに森林公園に行って来た佐平次です。

先月末あたりから、森林公園池の対崖巣穴で営巣中のキタキツネさんを狙うカメラマンの群れがいたのですが、今日もいたので佐平次も一緒に並んでみたら。
キタキツネさんの赤ちゃんが３匹登場 画像添付。

大砲みたいなレンズを付けたカメラをゴツイ三脚に乗せたお父さんお母さん達、毎日のやふに通っているらしく、色々な話を聞けました。

「森林公園キャンプ場で、土日になるとヂンギスカン焼き肉をする人達がいるので、親キツネさんは餌をもらえる」
「赤ちゃんキツネさんを一度に６匹画面に収めた」
「いや一度に７匹を画面に収めた人もいるから、産まれた赤ちゃんは７匹はいる」

流石に皆さん詳しかったです。

でも確かに赤ちゃんキタキツネさんは可愛いけれど、この子達が大きくなったら、エゾリスさん達を喰べてしまふと考えると、少し複雑な心境ですねぇ。

う〜む
弱肉強食。
焼肉定食。
(意味無し)

今日は夜勤〜
久しぶりに森林公園に行って来た佐平次です。

エゾリスさん５匹の群れがいました。
１匹は体が大きかったので多分親でせう。
残りは体が小さかったので今年産まれた若いエゾリスさんかにゃ？

んで『多分手のひらには来ないだらふなぁ』と思いつつ、手のひらにヒマワリの種を乗せていたら。
若いエゾリスさんが、手のひらに近付いては逃げ、近付いては逃げを繰り返していました。
『こりは行けるか？！』
と そのまま待つ事10分弱、とうとう若いエゾリスさんが手のひらからヒマワリの種を喰べてくれました 画像添付。

普通 手のひらからヒマワリの種を喰べてくれるのは、体の大きな 何年か生きている大人のエゾリスさんが、ようやく人間に慣れて喰べてくれるのに、今回は若いエゾリスさんが…。

ひょっとして今年産まれたばっかりで、恐いものを知らないとか？
子供だから好奇心旺盛で、人間にも興味を示したとか？