自宅療養中の佐平次です。
昨日
ウチの近所の川に行って来ました。
毎年 今時期に 近所の川に鮭さん鱒さんが遡上してくるので、今年も遡上してるかにゃ？
あとＴＥＴＵア〜ニ〜キ〜さんからもらった防水カメラ ＧｏＰｒｏで、水中の鮭さん鱒さんを撮れるかにゃ？
てな事で行ったのですが。
川の水が濁っていて、お魚の姿が見えないところ 画像添付。
丁度 市の腕章を付けて長靴はいてカメラを持って、川の調査に来ている人がいたので、
『今年は鮭さん遡上してますか？』
と聞いたら。
「一週間前に背びれを確認しましたが、上流で北海道が違法な河川工事をしていて、水が濁っているので姿は見えません」
「北海道がやっている違法な河川工事は、川っ淵に土を盛る工事で、川に泥が流れ込まないやふにしなければならないのに、その措置をせず、直接川っ淵に土を盛っている、《工事中》の看板すら出さないで北海道が違法な河川工事をやらせている」
「鮭・鱒が産卵しても、泥が流れて来て卵を覆えば(埋まれば)、呼吸出来なくて卵は死滅するでしょう」
てな話を聞けましたが、
『鮭さん鱒さんピ〜ンチ！』
『いや、大ピ〜ンチ！』
今年の卵が壊滅状態になったら、４年後以降は鮭さん鱒さんが帰って来ない事に？！
(-｡-;
生態系が狂ってしまう…とか考えていないんでしょう
(*｀へ´*)
毎度〜どうもさんで〜す。
前に台風が来た時に川の水が濁っていたから、『台風は過ぎたのに、まだ水が濁っているなぁ』ぐらいに思っていましたが。
市の監視員さんから工事が原因と聞いて、生態系破壊を心配しております。
決壊を防ぐ為、増水の中で、汚濁防止フェンスの設置は不可能です。何より先に、大型土嚢設置・土盛りする可能性があります。
通常発注工事の河道内工事の場合で、汚濁防止をせずに工事する事はありません。高水敷（陸上部）の決壊を防ぐ為の盛土なら対策はしませんが。
自然河川の状態で、濁水が続く事（1週間位）は普通です。広範囲から雨水が流れ込むのですから。
普段は、逆に護岸ブロック等で固めているので、直ぐに土砂流失は収まりますので、濁りは収まります。
治水工事が住民の生命・財産を守れる一つの手段ですが、自然のままで良いのであれば、洪水が起きるのが、自然の摂理です。
自然保護団体からすれば、治水工事そのものが不自然なものです。その団体が、野山を排ガスを撒き散らし、四輪駆動車で駆け巡る行為は、ナンセンスです。
その監視員らしい人物の素性も怪しいかも？
自然保護団体等が、”市の職員を語る輩”も居る時代です。（腕章やその他小物を偽造）
毎度〜どうもさんで〜す。
謎のオヂサンが言ふ所の違法工事が、１日も早く終わって、鮭さん鱒さんが産んだ卵が死滅しない事を祈るしか儂には出来ましぇ〜んカムバック。