シャドウ達+オリキャラで異種族パロやりたい。設定もできてる。

イザナミ
異種族のリーダー。神話に於ける女神と同じ名前だが関係は全くない。
使命感がとても強く、リーダーの鑑とも言える存在。
見た目があまり異種族っぽく見えない為、ライカと名乗って人々が住まう街で外交をやってたりする。異種族達が住まう屋敷での暮らしの収入の大半はここで稼いでいる。

イザナギ
異種族の新メンバー、イザナミが外交から戻って来る途中で出会った。
何ヶ月か前は人々が住まう街でこっそり暮らしていたが異種族とバレて罵詈雑言を浴びせられ、街からも追い出されて孤独になっていた。
異種族であっても人が苦手で、いつも物陰に隠れる。そのせいで口がきけなくなってしまった。読み書きはできる。
感情の起伏に乏しいが怒ると天災の如く雷を落とす。

ジライヤ
異種族の一人。イザナミと付き合いがかなり長い。退屈なのが嫌いで物によく当たる。屋敷のそこかしこにあるヒビやなんかは大体こいつのせい。何も見てないようで人の心を見抜く力はかなりある。それで人が傷ついてもむしろ面白がっている。
イザナギに興味を持ち、ちょっかいを出している。そしてツンデレである。

トモエ
異種族の一人、イザナギと2番目に付き合いが長い。
明るく活発で異種族達とは仲がいい。ジライヤとはあまり仲良くない。
体術を得意とし、我流の技も編み出している。よく街の闘技場に行く。ファイトマネーは一部を屋敷での暮らしの収入にあてている孝行娘。残りは貯金している。
親友は同じくらいの時期に異種族として屋敷に来たサクヤことコノハナサクヤ。
イザナギは弟のように可愛がっている。

コノハナサクヤ
トモエと同期で異種族の屋敷に来た異種族の一人。天真爛漫でボケ担当のお姫様。通称サクヤ。
元々は別国の姫君だった。その国には異種族を拒むどころか異種族の噂すらなかった為何不自由なく暮らしてきたがその暮らしに飽きて城から逃げ出した。その後その国に姫君が異種族だった事がしれて国は滅んだ。
トモエは大親友。イザナギが少し距離を置いている。

タケミカヅチ
医者族の中で異様な程の違和感を放つ女子力が非常に高い青年。通称タケミ。
若干オネエ言葉になっている。イザナミが最もイザナギを近づけたくない相手。彼もまた異種族にはあまり見えない為街に行って装飾品の素材やら服の布地を買いに行ったりする。買ってきた素材や布地でメンパーの服を作ったりするくらい手先が器用。メンバーのスリーサイズは把握済み。

ヒミコ
異種族のアイドル的存在。イザナミが割と信頼している異種族の一人。
とても明るく、表裏がはっきりしている。
普段は街でよく当たると評判の占いの館で人々に進むべき道を示したり幸運のおまじないをしている。彼女の占いやおまじないで幸運になった人は多い。収入は全額貯金。イザナミに少し屋敷の暮らしにあててくれと言われても断固拒否。

キントキドウジ
ヒミコ同様医者族のアイドル的存在。イケメン。マジイケメン。金髪碧眼のマジイケメン。通称ドウジ。
普段は街の料亭で働いている。イケメンがいると言う噂で料亭は大繁盛。それが売りじゃないのになと店長は頭を抱えている。でも繁盛してるからいいやと匙を投げた。
新メンバーなのにイザナギをなぜか慕っている。

スクナヒコナ
異種族の一人。常に何か怪しい研究をしている引きこもり。通称ヒコナ。
メンバーと顔を合わすのは食事の時だけ。それ以外の時は自室にこもり、謎の研究をしている。あまり面を出歩かないので背が低く、モヤシ。でも蛮族に襲われないと理由で安全圏にいる。若干コミュ障。ジライヤがよく実験台にされる。


こんな感じです。長くてごめんなさい。
仕事復帰しました!明日からまた頑張ろう!


雪子のシャドウが雪子姫なのはコノハナサクヤが木花咲耶姫だからだったのか!