フィアー・インクを観ました。ホラー映画好きの主人公が人生最大の恐怖を提供してくれる会社、フィアー・インクの存在を知り、恋人や友人に止められるも会社に連絡した事から恐ろしい事態に発展する話です。あんまり感想を書いてしまうとネタバレになってしまうのですが、これを観る前にゲームと言う映画を知らない人は絶対にそちらを観てからにしてほしいです。劇中でサラッとネタバレしちゃうので。主人公がホラー映画好きな事から作中にあれやこれやのホラー映画を彷彿とさせるシーンがあったりします。主人公が恐ろしい事が起こっても会社の事だと思って楽しんでるのも相俟ってギャグに見えてしまうので、そう言う作品もありますが、今回に至ってはホラー一貫で仕立てて欲しかったです。どんでん返しはあるだけ面白いと思っていたのですが、見せ方のせいか最終的には困惑させられてしまったと言うか今一得体の知れないまま終わったのでそこが残念でした。でも評価は低めですが、私は嫌いじゃないし、まあまあ面白いと思います。海外の演技が下手とかは私には解らん。ただゲームは観て下さいとそう言う事です。


添付は家族と一緒にポケセンに行った妹壱号が購入したキテルグマ。可愛い。


今日は失いつつも得た様なそんな日でした。