昨日は自分の受診日。

旦那はチビズのインフル二回目の予防接種に行ってもらったから私1人で受診。

前日の発作もあったから昨日は兄に乗せてもらって病院へ行った。

混雑していて30分の遅れが出ていた。きっともっと待つんだろうな〜と思いながら椅子に座っていたけどなんか怪しい感じになってきたのがわかったから、院内のコンビニへお茶を買いに行きすぐに薬を飲んだ。
それでも不安で、寝かせて欲しいと受付のおばちゃんに頼んだが、わかりましたといってから5分は放置(泣)もうだめだーと過呼吸になった時、看護師登場。おせーっつーの!!!と思いながらもすぐ診察室の隣のベットに寝かせてもらった。
手も足もしびれ硬直し冷たくなり震えていた。
でも酸素の値も脈も大丈夫だからね!と手を握ってもらい少しづつ落ち着いた。
しばらくして旦那が来ると一気に落ち着き診察の順番に。
母のこともあり、かなり疲れて参ってしまっていることを考慮してもらって、来年からts-1の内服治療をすることで決まった。
放射線後、とりあえず血液検査の結果も良いし、触れるしこりもないから安心した。
とにかく私は病院に来ること自体が不安につながり発作を起こしていた。だから病院に来る回数を減らすことを提案され、母のところにも2日に1回とかにしようと。

今朝、眠れなかったのもあり全く起きることができなかった。2日連チャンで死ぬかもしれないと不安になるような発作が起きて強い薬を立て続けに飲んで、体はもうダルさで大変なことに。
旦那が全部やってくれてほんとに助かった。

ここには自分の気持ちをちゃんと書こうと思う。
旦那は大好きだ。感謝もしてるけど。寂しい。
発作が来そうだったから薬を飲みたいとお願いしたら、また?と言われた。最近飲まない日がないよねって。私の命綱の頓服なのに。
確かにパニック発作にはなった人じゃなきゃわからない辛さがある。見た目にはわからない辛さがある。いつも不安で、自分はお荷物なんじゃないかって常に考えてしまう。旦那の表情、しぐさ、声のトーン、子供への接し方、、、いろんなことを敏感に察知し不安につなげてしまう。
早く寝たらっていったその言い方に、旦那は私を心配していってるってわかっていても、どこか冷たさを感じ1人悶々としている。
なんだか、何年も前に精神科に通っていた頃の自分が戻ってきている気がする。
考え方も生活リズムも。これじゃいかんのに。
頼れるのは旦那だけ。抱きしめてもらいたいのも旦那だけ。でも私の心は埋まらない。
助けてほしい。でも満足できない。
私は貪欲なんだろうか。生きるって難しい。生きるって辛い。

来年初めには母が乳ガンの手術をすることが決まった。私がしっかりしてなきゃ!!乳ガンの先輩なんだから(笑)

先を見ずに今を生きよう。とりあえず明日の朝起きれるように。それだけ考えておこう。