余り面白くなかつた。以前飛し視してゐる。
10年前の殺人の犯人は、ダンカンバンガロー村管理人とその仲間(現在の転落死の被害者)で、二人は10年前の強盗犯。現在の転落死の犯人は、多岐川裕美都公安委員。嶋田久作山小屋オーナーは、事件に直接は関与してゐなかつた。
幾ら捜査方針が変つたからといつて現に逃亡中の被疑者の捜索をしない訳にはいかないと思ふのだが。
それにしても、多岐川裕美都公安委員は、放火(失火?)はするわ、人は殺すわ(傷害致死)で、結構な活躍だ。
それなりに面白かつた。
案の定、梨本謙次郎院長と梶原善事務長は、犯罪者だつた。記者とヤクザを殺したのは、梶原善事務長。梶原善事務長は、病院事務長は仮の姿で、正体は暴力団のナンバーツー(一寸吃驚(笑))。
安達祐実刑事が4年前に逮捕した人は、4年前の殺人の犯人であるだけでなく(安達祐実刑事の誤認逮捕でなかつた。)、それ以外にも何人も殺してゐた(現在になつてから殺人が認知された。)連続殺人犯だつた。
鈴木裕樹刑事は、善い人さうで実は犯人かと思つたら、そのまま刑事だつた。
で、篠田三郎被害者父の「お前が殺した」コールは、単なる八つ当りの嫌がらせだつた、といふことなのかしらん(笑)。
面白かつた。
大杉漣は、フィルム泥棒の件で遠藤憲一は疑つてゐなかつたと思ふんだけど、どうだつたかしらん。
#3:光石研
#4:田口トモロヲ、寺島進
#5:松重豊
第2話で大杉漣は、別に遠藤憲一を疑つてゐたやうには見えなかつたんだけど。
ダンスの振りのテンポがゆつくり目なのは、遠藤憲一に合はせたからかしらん(笑)。
面白かつた。
「氷が駄目ならドライアイスでやればいいぢやん」
「どうやつて扉を閉めるんだ?」
「……」
片や、有難い御仏の御業を即物的に解説する主任研究員。片や、科学者の癖に「幽霊だ」「超常現象だ」と宣ふ新人研究員。その間に居る宇佐見研究員の心中を思ふと笑へてくる(笑)。
地下水の潮汐で窓ガラスに皹が入るかなあ。きっと、色んな条件が調つたパワースポットみたいなところだつたんだらう。昨夜『怒り新党』で紹介された2サスの「チーズ・フォンデュとビールで人が死ぬ」といふのよりはずつと科学的だし(笑)。
【脚本】岩下悠子
【監督】匂坂力祥
面白かつた。
オープニングで猿をブン回してゐたのは茶々で猿は秀吉だつたのだな。勝手に千姫と秀頼だと思つてゐたよ。でもつて、茶々の後ろ方に居る初と江を千姫の侍女だと思つてゐたよ(笑)。
面白かつた。
ロマンチックだつた。色んな事情で素直になれない男女の淡い恋といつた感じでロマンチックだつた。無数のガラスの小瓶が砕けて壊れる場面も綺麗だつた。
点字を打つてゐる映像がちよつとしたミスリードになつてゐてミステリ的に好かつた。
伊丹と芹沢は、青木の男根を見たのか。といふか、私が浅利陽介の男根を見たい(笑)。
脚本:櫻井智也
監督:池澤辰也
面白かつた。
巻夫妻は、小声カップルなのか(笑)。
「足元を掬はれる」とか
「我儘一杯やつて『破天荒な人だ』と言はれたい」とか
キャラに合はせて態と誤つた或は余り正しくない言葉を使用してゐるのかね?
ムカつく屑♀有朱は、心が無いのだらう。今後も、あんな感じで4人に絡んでくるのに何の報いも受けないでゐるのだらうか。ストレスだ。
「ていふか、仕事だし」が強烈で重かつた。台詞そのものは軽いのに。一流であつても仕事を選り好みできる訳ではないものだし、三流(四流?)であつては尚更だよねえ。
同じく真紀に詰問した有朱とすずめの違ひは、積極的な悪意の有無だらう。噂では、有朱はカルテットを壊したいらしい。
飛し視。
《2010年4月27日刑事訴訟法改正により、現在は殺人など凶悪事件の時効は廃止されています。》
15年前の殺人の犯人役は、石野真子。現在の殺人(2件とも)の犯人役は、浅利陽介。
「浅利陽介、唯の好青年で終るのか」と思つたら、そんなことはなかつたぜ!
作中の現在は、2009年9〜10月。殺人の時効が25年であると言及されてゐた。
面白かつた。
バルサが嘗ての自分をアスラに重ねる場面が好かつた。
バルサも、本当は女の子らしい衣装を着てみたかつたんだらうね。
岩崎う大が一寸可愛かつた。トウノはいい奴だな。
面白かつた。些か飽きてきたが。
同じ神がタルとロタとで全く正反対だといふのが中々興味深かつた。
何によつて戦争がなくなつたかはさておくとしても、取敢ず戦争がなくなれば“平和”だよね。
つまらなくはなかつた。
犯人の語り場面は、視てゐてつまらなかつた。『相棒』でお馴染みの『ラクリモサ』が流れた。
犯人は、筒井真理子倉田てつをだと思はせて、この手のテレビドラマのパターン通り酒井美紀(宇梶剛士刑事の幼馴染み)だつた。
動機は、復讐相手に愛する者を殺される苦しみを与へるため。
つまらなくはなかつた。
長谷川公彦、飯沼誠司、野村祐人、長谷川朝晴が可愛かつた。
「飯沼誠司、誰かに似てるんだけど、誰に似てるんだろ」と思つて検索してみたら、村上信五だつた。道理で好みのタイプな訳だ(笑)。
村上信五と飯沼誠司は似ている?| そっくり?soKKuri?
http://sokkuri.net/alike/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E4%BF%A1%E4%BA%94/%E9%A3%AF%E6%B2%BC%E8%AA%A0%E5%8F%B8
つまらなかつた。
《長田成哉確認》
被害者の白血球の適合結果を知らなかつた長田成哉医師は犯人でない、といふ論理がミステリー的で好かつた。
さういへば、長田成哉は、『ジュウオウジャー』に出た時も、難しい病気の妹を持つ兄役だつたつけ。その時は、「妹の病気は治るかどうか判らない」といつた顛末で、「お子様向けドラマの割には結構シビアな展開だ」と思つたものだ。
いつも思ふのだけれど、市川知宏は、袴田吉彦と似てゐる。
女刑事に露骨に嫌がらせをする係長が不愉快だつた。今時、あんな時代錯誤なキャラはないだらうに。
面白かつた。
《注意!! ペンキ塗りたて》
何故、バッハのパンツは、破れなかつたのだらうか。背中はジャケットと一緒にシャツまで破れたのに、背中よりもベンチに密着してゐたであらう尻はズボンだけ破れてパンツは無事。解せぬ(笑)。
ムジークの際の衣装も破れてゐたらどうしようと思つたら、破れてゐなかつた。
響吾、神出鬼没。単なるマッド・サイエンティストではない(笑)。
つまらなかつた。
好きな俳優が色々出てゐたから、乍視だつたけど、我慢して最後まで視た。袴田吉彦は、不相変、いい声をしてゐるね。鈴木亮平は、ダミ声とガニ股が大変さうだつた。
冒頭の強盗事件で犯人が盗んだ絵を一旦館内に隠しておいた、といふのに一寸感心した。漫画チックだ。流石『ルパン』『コナン』『金田一少年』の日テレだね(笑)。
猫が助つて好かつた♪
「猫が助つてそれが犯人逮捕の切掛になるのだらうか」なんて思つてゐたら、その通りになつちやつて
「もつと捻れよ」と思つた。
面白かつた。
突込所だらけで犯人もバレバレだつたけど(笑)。
面白いと思つたのは、徳永友一脚本に慣れたからだらうか。何にしても、今後も頑張つてほしい。
堀井新太は、出来れば短髪で見たいものだ。
ところで、何故、升毅係長は、いつも桜田通刑事に丁寧な態度で接してゐるのだらうか。ああいふ若い人にどう接していいか解らなくて腫れ物に触るやうな感じでゐる、といふ設定なのだらうか。私には『嫌われる勇気』で一番の謎だ(笑)。
面白かつた。
何でも似顔絵に関連付けたり、サッチャー錯視のために寝転がつたり、と中々強引だつたけど(笑)。
住田隆(目撃者佐々木一郎役)が視られてちよつと嬉しかつた。
それなりに面白かつた。
平田満は、予定外の出演だつたのだらうか。流石に、それはないか(笑)。
「※たまたま通りかかった平田満さん」の
「階段落ちはねえ。……しない方がいいね」
「銀ちやんは風間さんだろ」
に笑つた。BGMが『蒲田行進曲』だつたし(笑)。
田口トモロヲの「握手を求められたのに相手の手でなくチンコを握る」といふのは、一体如何なる由なのか(笑)。
私は、田口トモロヲに局部を触られたら、吃驚はしても、悪い気はしない。勿論、田口トモロヲの局部を触り返す(笑)♪