竜穿かわされた時のあの切なさは…
暗夜救済活動19章をやりました。場所は妖狐の山。
リョウマ兄さんにより、どこもかしこも白夜兵だらけになってしまった。これでは王城に辿り着けない…体制を立て直そうとしたが、キャビアとアクアはきょうだい達にガロン王の本性を伝えなければならない、何とかしてでも王城に行かねば!アクアの案内で白夜の者ですら生きて帰って来ないとされている妖狐の山を通る事にした。
山は美しい紅葉に彩られている。そこで出会った妖狐の里の長・ニシキ。噂とは違い、とても友好的な物腰なため、話せば分かるかと思ったが、ニシキは分かっていた。里の外には優しい人がいるが里に来る人は悪い人が多いと。戦うしかない!
実は今回、マークス兄さんやルーナ、ディーアは妖狐やガルーが持つスキル【獣特攻】に用心しつつ戦うハメになりました。そしてさっき攻略本読んでから気付いた。

古木あったのかよ!

これを壊すと川が塞がれ、道ができると攻略本読んでから知りました。何これめっちゃ損した…。
あと、妖狐の中には幻術を使っているのもいて、幻術を使っている妖狐は葉っぱのマークがあります。攻撃できませんが攻撃されます。幻術は相手のターンが終了すると切り替わります。なので幻術はなるべく無視。幻術以外を叩いたら幻術が解けた妖狐を叩く。そしてここで思い知らされた。妖狐は素早さと魔坊に長けていた事を!攻撃全然当たらねぇ!ボスのニシキも竜穿見事にかわされたし!でもまあ、獣特攻持ってなかっただけ助かったわ。あと同じ毛皮なら竜脈あってくれた方が助かったかな…豪雨で能力下がるから…やはりそこは難易度が高い暗夜と難易度低めの白夜と違うのか。
ちなみに攻略本にはすり抜け持ちの妖狐に注意と書いてありましたが妖狐達絶対すり抜けて行かずに特攻してきたよな?特に瀕死の重傷を負ったカミラ姉さんを追いかけずにルーナに集中攻撃する妖狐達の神経はなんなんだ。
謎のテンパりを抑えつつクリア。17ターン使っちゃったのは間違いなく竜穿かわされたせい。
妖狐達を倒し、罪悪感に見舞われるキャビア、しかし彼らを倒さなければ、戦争は激化し、罪なき人達が死んでゆく一方。キャビアはこの戦争を終わらせる為に今苦しい中戦っているんだ。犠牲無しに事が成されるなんて都合のいい世界はない。夜刀神はそんな世界に救いをもたらす刀。キャビアは夜刀神を握る資格があるのか…?


料理当番ピエリと言うラッキー発生。肉と小麦で『極上のステーキサンド』作ってくれました!ピエリの料理の腕前は暗夜一!この効果が切れてしまわぬ前に次の章行くぜ!