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西村京太郎サスペンス十津川警部シリーズ54「サンライズ出雲の女 消えた似顔絵の女」2015/04/13/Mon

川田広樹目当てに視た。TVドラマで視るのは『山おんな壁おんな』以来だ。川ちやんカメラマンは、てつきり探偵役だと思つてゐたら、途中で死んでしまつて残念だつた。川ちやんは、プチ割れ顎だつたんだねえ。素敵だ(笑)。

ドラマの内容は、西村京太郎原作ドラマらしく、先日の『鉄道捜査官』同様、話の展開が常に少しづつ強引だつた。『鉄道捜査官』と違つて、余り面白くなかつたが。カメラマンがホテルで死体を発見する辺りまではそれなりに面白かつたんだけど。キャラが多く、その関係もちよつと複雑で、話がよく見えなかつた。

寺田農と平山あやの関係がよく解らなかつた。寺田農の友人の息子の婚約者が平山あやなんだよねえ。そんな程度の関係なのに何故寺田農は、月100万も掛けて平山あやを護衛させたんだらうか。
「そんな大金を支払ふんだつたら、もつとましなところに護衛を依頼しろよ」
といふ突つ込みはおくとして。

終盤で弁護士が泊つたホテルは、『温泉(秘)大作戦15』で舞台になつた玉泉だつた。

エンディング・クレジットの3番目に堤大二郎があつた(川田広樹は4番目。)。十津川警部の部下の刑事役だつたやうなんだけど、全然気が付かなかつたよ。

話題:ドラマ
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