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『IQ246〜華麗なる事件簿〜』最終話[#10][2016-12-18日]

つまらなかつた。

でも、冒頭の機動隊対ディーン執事の場面で大笑ひした。あんな荒唐無稽な展開がシリアスに描写されるなんて。

機動隊、弱過ぎ。銃と盾とで武装してゐるのに、何も武器を持つてゐない人間1人捕らえることが出来ないとは。「力で制圧する」なんてよく言へたもんだ。

ところで、賢正は、何故銃弾を躱すことが出来るのだらうか。視聴者に分らないやうに、クロックアップしたり、時止めのスタンドを使つたり、A.T.フィールドを展開したりしてるのかしらん(笑)。

それにしても、突込所だらけだつた。法門寺沙羅駆とマリア・Tとは、チープで薄つぺらなことばかり言ふし。

『IQ246』が始る前に設定を聞いて「中学生が考へたのだらうか」と思つたけど、最終回の話の内容は、「中学生だつて、これよりマシなものを考へ付くんぢやなからうか」と思ふ程のものだつた。
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