イマイチだつた。

愚行の報いを受けたと言へばそれまでだけど、川原由樹が可哀相だつた。味方が三浦翔平編集者のみといふのも哀れを誘ふ。

話は、グダグダで長々しいエピローグが始つたといふ感じだつた。“共犯関係”のスリリングさが好かつたんだけどなあ。引き付けられる展開を望む。

川原由樹は、自分の小説を出版してくれる出版社がないと言つてたけど、太田出版や幻冬舎なら出版してくれるんぢやないかしらん(笑)。

話題:ドラマ