つまらなかつた。

《大事なのは、自分が他者に貢献できてゐると実感できることである》

ウェットで辛気臭いと思つたら、大石哲也脚本だつた。納得。

係長が三宅に気をつかつてゐるのは、三宅と三宅の父親とがキャリアだから。

脚本:大石哲也
演出:及川拓郎