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楽興の時 第三番

知人の件があったからか、たまに幼い頃祖父と祖母が降り注ぐように与えてくれた愛情の数々を思い出して堪らなくなります。

特に寝たきりになって、声を出すことができなくなった祖父の歌声や話し声を思い出します。

祖父と祖母と一緒に寝た時のことや、笑いあったこと、怒られたこと、抱っこしてもらったこと。

このやわらかな気持ちをもらってきたのに、全然返していけていないこと。

反抗して、傷つけたこともありました。
距離が近くて、若輩者で。
あの頃の自分を殴って叱ってやりたい。

後悔でいっぱいになって苦しくなる一方、こんなにも愛情を与えてもらっていたことに幸せを感じます。

この温かさのお返しができるよう努めていきたいです。

あたたかな声

とても短い期間でしたが、お互い励まし合い笑いあった知人がいました。

私が結婚してから、またちょくちょくやりとりするようになったのですが、その頃から病気を患っていました。

とても明るくて笑顔の素敵な方でした。

今年も年賀状だそう!と思っていた矢先のご家族からのご連絡で、もう会えないと知りました。


また会いたいねと電話で話した時の声が今も鮮明によみがえります。

年越し


明けましておめでとうございます。

お正月は旦那の仕事の都合で、地元には戻らずに過ごしました。

大晦日、子供たちが寝てから地元で昔から食べていたお正月料理の準備をしたのですが明け方までかかってしまい、朝起きて子供たちの好物を追加で作りました。
いやはや自分の要領の悪さに困り、祖母や母、叔母たちの偉大さを感じました(^^)
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