旦那のお父さんがわざと娘に「おじいのこと嫌いでしょー」と言うと、
娘は私のところにきてモジモジして「何て言えばいい?」と聞いてくるので、
「おじいのこと嫌いなの?好きなの?」と聞けば
「すき」と小さな声ではにかみながら言うので、
「それを大きな声で伝えたらいいよ」と言えば
更にモジモジする娘。
最終的に旦那のお父さんの手をとって好きだと伝えていました(^^)
周りの大人は大笑いでした(笑)
そのあと私のところにきて、こっそり「でも1番はパパ」と教えてくれました(笑)
私の祖父は寝たきりでぼんやりとした感じで話すことができないのですが、娘と息子の声をきいたり、二人の様子を話すと穏やかな笑っているような表情をしてくれます。
久々に会った祖父は前より小さくなった気がしました。
祖母もまた昔より小さくなった気がします。
祖母の姉であるオバ(大オバ?)の、夏の陽に照りつけられた白い歩道を颯爽と歩いていく後ろ姿が今も脳裏にあります。
でも現実のオバの背中はとても小さくなりました。
頼もしく、いつも凛としていた人達が小さくなっていく様をみるのは何とも言えない気持ちになります。
私は祖父母やオバのように、前を見据えて真っ直ぐ立ち、温かみのある年寄りになれるかな。
なれたらいいなぁ。
夜、息子のやんちゃが過ぎるので暗い玄関にいかせるよ!と息子に話したら、娘が半泣きで止めてきました。
娘は息子が暗いところに行くと居なくなると思っているもよう(^^;
普段はオモチャの取り合いなどしてケンカしてても、弟を大事に思ってくれているんだなと思いました(^^)
ちなみに当人の息子は泣くとか慌てるとかはなく、むしろ冒険心をくすぐられたようです(;´∀`)
歯医者さん、四年ぶりの歯医者さん。
ドキドキしました。
前歯の詰め物が欠けているとのことで、直してもらいましたが、もしかしたら詰めたところの虫歯菌がまた悪さをして神経にいっていて違和感があるのかもとのことでしたが、神経をとってしまうと元には戻せないし私が大変するということで、一応今は詰め物を直すこととしましたが、思いがけない事実が判明しました。
私、軽度の歯槽膿漏だそうです。
( ̄□||||!!
ショック!!!!
他に虫歯の疑いがあるぶぶんも有るとのことだったんですが、歯茎の出血(クリーニングしてもらった際に出たもの)で確認が難しいとのことで次回見てもらうことになりました(;´д`)
歯茎大事に大事にしよう(泣)
前歯がムズムズします。
こんにちは、これは久々に歯科にかからねばならないようです(;´д`)トホホ
歯を抜きましょうねと言われないことを願っています。抜歯恐怖!
この間の幼稚園での面接時に提案してもらっていた支援学級の教室を見学させてもらいに隣接している小学校へいってきました。
息子が走り回ってちょっと困りましたが、なんとかみてきました(笑)
少人数クラスでのびのび学んでいて、想像していたよりもほのぼの。
ずっとこの学級で勉強というわけでなく、苦手な科目のときだけここで学ぶなどができるとのことで、そこも考えていたのと違っていました。
ちょっと少人数の教室をみていたら小中の頃を思い出しました(^^)
少人数制で、ずっとその教室にいるわけではないこと、一年生は先生が二人つくこと、一年生になると幼稚園では寛容だった身の回りのことが出来ないといけないこと(服をきれいに畳めるなど)をふまえて旦那と話し合った結果、
普通学級で頑張らせてみよう。
という結論になりました。
声が小さくてなかなか伝わらないこともある娘、マイペースで繊細な娘、泣き虫な娘。
心配はつきませんし、親として不安が無いわけではありません。
きっと泣きたくなることも多々あるとは思うのですが、苦しかったりしんどかったりする経験も優しさや強さになると思うので普通学級でと決めました。
学習面は家で私がフォローしようと思います!
頭は良くないですが、勉強の基本はできるので(足し算引き算低学年の漢字)そこは大丈夫かと(笑)
しかし、こんなにも一年生になる前って親は焦るものなんですね、うちだけかな(^^;