黒い猫は黒猫

今日は妙なテンションでした。
室長が。

仕事終わって、控え室で講師さんとぐだぐだしてたら
｢狩野先生、仕事終わった？｣
って室長が聞いてきたんで、何を頼まれるのかと思いきや。


｢あのさ、外のうるさいの(中古品買取的なトラック)黙らせてきてくんない？｣←室長の仮面の下に見える悪い顔


何で！
いや、おかしいでしょ。何で塾側がそんな黙らせるとかガラの悪いことをしなきゃいけないんだ。ていうか何で私なんだ。私の隣に男性の講師がいるだろ。せめてそっちに頼めし。あれか、この人ったら善良かつひ弱そうだからか。いやまて、だったら私も体力面ではひ弱だっつの。いくらこの人がひ弱そうでも女の私よか体力あるだろ。そうか、善良そうじゃないってか。ガラ悪そうだってか。いや、この場合の黙らせるってのは武力行使って意味じゃないのか。いやでも武力行使じゃないとしてもなんて言えばいいんだ。ああもうわかんねぇ・・・！

とか思いつつ
｢…何でですか？｣
と答えたら。
｢いや、だってうるさいじゃん｣
とおっしゃるので
｢受験生抱えている塾としてはそのうたい文句がうるさいんでせめて音量下げてもらえませんか、とでも言えばいいんですか？｣
と言ったら
｢あー、うん。まぁ冗談だけどね｣
と言い放って立ち去りやがりました。

まぁよく出来た御冗談ですこと！←

何、どうしたの室長。
わざわざ冗談言うために｢仕事終わった？｣とか聞いちゃうのか。
どうしたんだ室長。疲れたのか。
疲れて変なことしだしちゃったのか。
若干不安になるんだが。

私｢…は？え、むしろこれはマジで黙らせに行くべきですか？｣
講師｢いや、別にいいんじゃない？｣
私｢むしろ黙らせるって何ですか｣
講｢冗談でしょ｣

わっかんねぇ！


で、その後トラックはどっかに行って静かになりました。
講｢あ、狩野さんトラック黙らせてきたの？｣
私｢え、ちょっと、私をそういうキャラにしたてあげんのやめてくださいよ｣
講｢もはやそういうキャラだよ｣
私｢何でですか｣
講｢いやぁ、流石狩野さんだなぁ｣

こんな善良そうな顔つきの人におちょくられるなんて…！

一人で家で暇を持て余していると
ついよろしくないことを考えがちになって
一人でテンション下がるもんだから
面倒臭い事この上ない。

自堕落な生活は人を腐らせるわけですね。
家を出る時間よりなんだかんだ予定より30分も遅いし。
電車逃すし。

うわはぁい。
なんか何もしていないのに疲れたってどういうことだ。
とりあえずここ最近の腐った生活に飽きたんだ。


わかったのは私がニートにはむいていないということです。
忙しいって愚痴ってるくらいがちょうどいい。

ああもう。
とりあえず将来的なアレコレを考えてはテンションを下げてますよ。
昨日のテンションはどこに行ったんだ。

で、こんなテンションのまま出勤ですよ。
もう死ぬんだこれ。
たぶん死期が近いんだ。

ナチュラルハイならぬナチュラルロー。
まぁテンションが高いときバイト行くと無駄なことして失敗するのがオチだからこれくらいがちょうどいいんだ。うん。そういうことにしよう。

さっき起きました。

最近8時に起床する努力をしてます。
しかしいっこうに努力が報われません。←
今日なんてついに12時過ぎです。
なんだこの自堕落な生活は。
昼夜逆転っぽくて嫌だな。

今日はバイトが夕方からあるのですよ。
こんな時間だと何するにも中途半端で困ってます。
家を出るまであと3時間…。

しかも勤務は1時間半。
微妙すぎる。


あ、でも明日は友人らと会う予定なので久々に有意義に時間が使えそうです。
楽しみー。



ていうか、ごきげんようにデーモン小暮閣下が出演してらっしゃる…！
なんか、違和感。