結局流され軟骨に。
ピアッサーもゲージ大きめ買っときゃ良かったな。

「どこあけます?」
「こことか」←耳たぶ
「あれ、軟骨は?」
「ピアッシング7年ぶりとかでチキりました」
「大丈夫、意外と平気だから」
「えー。じゃあこの辺?」
「こうあけます?それともこう?」
「あ、じゃあ前者で」
「おっけー。こんな感じですかね?」
「そんな感じで」
「はーい(ガチャン) 終わりましたー。あ、ごめん、いきますよーとか言い忘れちゃった」
「うおお、超あっけない!ビビんなくて逆に良かったです」
「痛くないですか?」
「ほとんど痛くないですね。あ、うそ、痛いわこれ」
「30秒くらい我慢すれば大丈夫ですよ」
「でも思ってたより全然痛くないですね」
「あ、良かったー。場所が良かったのかも。消毒とかわかんなかったらまたメッセください」

なんか手慣れててマジ医者みたいだった。
あけ慣れてる人に任せとくと楽だとわかった。
ためらいとかないからこっちもビビんないし。
あの子にあけてもらってよかったー。
お礼に近くの美味しいスイーツを買ってバイバイしました。

平常心で仕事できたので、大丈夫そうです。
意識すると痛い気もするけど、たぶん気のせい。
精神的に痛いだけ。
触ると流石に痛いから、ちょっと寝るのが不安。
右を下にして寝るしかない。
ちょっと触っただけでも結構痛い。
軟骨が痛いってこの事か。

どうせなら左耳たぶもさっさとあけちゃいたいなー。
今偶数だからなー。