怠け病発動。
もーやだ…。


現代美術について調べてるんですが、現代美術の本ってつまらないんじゃないかと。
現代美術って詳しくないから、なるべく沢山の図版があって読みやすいものを選んできたんですよ。

でも現代美術って生で見ないと意味が分からないものが多い。
パフォーマンスとかインスタレーションとか。

だから図版が沢山あっても、さほど面白くない。


だからってやる気が出ないのはいかがなものかと思います。
頑張れ私。
今日は夕方からバイトだから明日と明後日しかないぞ私。



そういえば。
何かの美術雑誌を立ち読みしたら2008年展覧会年間入場者数ランキングが載ってました。
1位はもちろんフェルメール展。(行かなくてよかった…)
2位はなんだか忘れてしまいました。確か琳派だっけ?
だって3位に驚いたんだもの。

アネット・メサジェ展が3位でした。
びっくりしました。
日本人が大好きなバルビゾンのコローに勝ってる!
ていうかピカソ展にも対決展にも勝ってる…!

現代美術って人が入らないものだと思ってました。
だってピカソとか琳派とか言われたら有名だし見に行きたくなると思うけど。
アネット・メサジェって誰?って感じじゃない。
教科書に載ってないし。

会期が長かったのかしら。
一日平均にしたら10位とかでしたし。
でもそれでも凄くない?
トップ10だよ?
色々な展覧会が日本各地で開かれてるっていうのに。
因みに他の現代美術展はランク外でした。

六本木ヒルズ森タワーっていう立地がいいのかしら。
チケットは展望台とかと森美術館が一緒になってるし。
でも今やってるインドの現代美術展はアネット・メサジェよりは人が少なかったなぁ。
年末に行ったからか?


さ。
やります。