先輩の公演見てきました。

なんだか、プロの演出とは私は相性が悪いようです。
なにあの演出。安っちい。
役者に余計な苦労を強いておきながら、あんまりメリットが感じられないんだが。
変なの。

アマチュア劇団の演出の方が好きだと感じることが多いです。
単に参考にしやすいからかもしれませんが。


役者さんはピンキリでした。
6割何言ってるかわからない人もいれば、すげぇ声透る人もいたし。
声の質とか、喉の調子とか、声量、滑舌ってやっぱり重要なのね…。

でも動きは見てて楽しい人がたくさんいました。
流石に専門学生なだけに、皆さんパワーがありました。
ていうか一人パントマイム超うまい人がいてびっくりしました。
すーげぇな。
いいな、私もああいう特技ほしいな。笑
ていうかまず動けるようになりたい…。


そして何よりも先輩が美人でびっくりしました。
何あれ!
何あの深紅のドレス!
あんな美人さん知らないんだけど!
その先輩にはあまり美人なイメージがなかったため、出てきたとき一瞬誰だかわかりませんでした。笑
マジかっこいい。マジ美人。
ていうか、めっちゃいい役じゃないっすか。

あの人、あんだけいい役もらえるんだなぁ。
うまかったもんな。
彼女の強さとしなやかさを凄くうまく表現出来てた。
もうマジで知らない人かと思った。

ていうか、もはや知らない人だった。
なんか、怖いな。
去年の公演じゃ全然目立たない役だったのに。
すごい。


その先輩とまた同じ舞台に立てるんだ。
あ、でも考えてみたらあの人とは1年のときに1回しか同じ舞台に立ってないのか…。
そんな気全然しないけど。

そもそも舞台自体が久々です。
引退以来です。
だから1年半ぶり?
超楽しみ…!



テンション上がってきたところで寝ます。