新元号

「令和」になりましたね。
ごめんなさい、まだちょっと微妙…(当たり前か)。
正直「令」は「律令」とか「命令」「政令」みたいなちょっとクールなイメージがあり、「和」は「昭和」で使ったばかりですぐ再登板だな、という感じ。
万葉集が出典らしいけど、確かに奈良時代の薫りがする…。
平安時代の雅な感じより、奈良時代の古式ゆかしいというか古めかしいというか…。
由来の「令月」はすごくいい意味だし、慣れればなんでもないと思うけど、今の皇太子様にはあんまり似合わないような…。
「平成」はいい名前だったなと今思うように、そのうちしっくり来るのかな。

気になること
・小渕さんは「平成おじさん」呼ばれて嬉しかったらしいけど、菅さんが「令和おじさん」と呼ばれて喜んだり、何十年か後に令和が変わる頃、あの「令和」を掲げる画像が巷に溢れるんだろうか…。
・生年月日を書く欄に「R」が来るのか…。
あ、今年ってR1?
図らずもかつての元号の名前である明治の商品だよ!
どうでもいいけど!

そう言えば今日から新元号と思っていた人もいるらしいけど、あれだけ新元号新元号と大騒ぎしてたら、大して興味がなければ誤解する人がいてもしょうがないと思います(^_^;)