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タイトルなし



言わなきゃ。
こんなに苦しいけど。

タイトルなし



初めて出逢った日の事を 君は今も憶えていますか?
途切れ途切れ ぎこちない 僕らの会話を
終わった恋の傷跡を 拭えないままでいたから
臆病を隠すように おどけていたね
まだ少し肌寒い 春の並木道 君と歩く
気付けばこうしている事が当たリ前になっていたんだ
うまく言えないけど 溢れてくる
この声もこの泪も 君を想えば
時は流れ まだ伝えられずに
笑わないで聞いて欲しい
「愛してる」
ふざけあってばかりの二人だから マジメな事言うのは照れくさくて
大切な言葉ほど 後回しにして…
ありふれた街並 いつもの待ち合わせ場所
振り返れば そこには君の変わらない笑顔があったんだ
うまく言えない 僕を許してくれるかい?
ズルくても マジメにも 君を歌う
過ぎてゆく日々 一つ一つを
忘れずにいられるように 願いを込めて…
この世界に終わりが来ても…
君のそばには僕が 僕のそばには君がきっといるから
うまく言えないけど溢れてくる
この声もこの泪も 君を想えば
時は流れ まだ伝えられずに
笑わないで聞いて欲しい
僕は君を愛してる

タイトルなし



窓の外は冷たい雨が降り続いてる
僕は少しうつむいて君の事思い出してた
こんな事なぜ今頃になって
昔の事としか思っていないのに
春を告げる風が今吹いて
鮮やかに君を僕の中映し出す
言葉にすれば壊れそうです
どうすれば君に伝えられたのでしょうか
やけに低く見える空の向こうで君は
僕のこんな気持ちなど知るはずもないんだろう
また君と出会う事があるのなら
偶然を装ってすれ違えるだろう
君と出会えてよかった
今ならまっすぐに伝えられそうだから
大事な言葉は今は闇の中
手探りの答えだけ一つ握りしめて
春を告げる風が今吹いて
鮮やかに君を僕の中映し出す
言葉にすれば壊れそうです
どうすれば君に伝えられたのでしょうか
どうすれば君に伝えられたのでしょうか

タイトルなし



さよならをしなくちゃいけないのかな
すくなくとも、その選択肢を与えてあげなくちゃいけない


一生かけて償いたいと思ってるって、きっとあのメールを送ってくれた時、気持ちには何一つ嘘はなかったと思う
好きになってくれた
それも嘘じゃなかったって、信じてもいいかな
自惚れかもしんないけど、ちゃんと付き合っていたわけじゃないけど、でも意味がある時間だった
本当に好きだった
本当に大切にしてくれた

大丈夫、すごく幸せだったよ


タイトルなし



全部夢だったんじゃないかとさえ思う
連絡ひとつできない
会えるのはほんの一瞬
それもお店の中でだけ

向こうが時間を必要としたのだから、向こうから連絡をくれることはきっとない。けじめをつけなきゃ、私には連絡なんて出来ない。

例えば声が聞きたいと思っていても、純くんから電話なんか出来ないから。私から電話するべきで、もしかしたらそんな都合の良い電話を純くんは待っているのかもしれないけど。



正直に言えば。頭では分かっているけど、すごく辛いんだよ。こうしてる今でさえ、純くんは別の女の子のことで頭がいっぱいなんだって。
ずっとこのまま、待っていればすべてが上手くいくの。いつまで待てばいいの。時間が解決してくれるのを待つしかないけれど、でも今は、時間が流れるのが遅くて遅くてどうしようもないよ。

私が苦しめた。私が別れさせた。だから連絡できない。全部私のせい。


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