睡眠時間4時間。
うち2時間は浅い睡眠。
うとうとしてたのに途中で目が覚めてしまってから6時ごろまでまったく眠れず。
そんな状態でバイトとか不安でならない。
夜中に考えたこと。
人生80年。
現在20歳。
まだ人生の4分の1しか経ってないと考えたら気が遠くなった。
ゴールは果てしなく遠い。
生命の目標は生まれることと死ぬことだ。
生まれるって目標は達成したからあとは死ぬだけだ。
でも死ぬまでの暇潰しをあと60年もしなきゃならない。
問題はいかに有意義に暇を潰すかだ。
自分が女性であることを考慮すると子どもは生んだほうが良いから、子育てするのに20年。
でも就職してバリバリ働きたい。
定年が60だとして40年近くは働きたい。
この場合なんにせよ伴侶が必要だ。
この国で女が一人で子供を育てるのは難しい。
だって私は仕事がしたい。
あーあ。
私が男性だったらなぁ。
仕事をして社会貢献するのは誰もができるが、子を生むのは女性しかできない社会貢献だからなぁ。
こういうことをじっくり考えたかったから本当は今年ジェンダー論取りたかったんだけど、時間が合わない。
就職のことをしっかり考えなきゃいけない。
来年の春採用で内定もらいたいもん。
バイト行ってきます。
飲み会は楽しかったです。
久々に会った友人は相変わらずぶっ飛んでました。
保育園に就活決まった友人Aのために2時間早めにその他メンバー3人で集まり、プレゼントやらラッピングやらを買っていました。
非常に見切り発射感満載なサプライズプレゼントでした。
私「何も買ってないから今から買うつもりなんだけど」
B「あ、あたしもそのつもりだよ」←サプライズ企画言い出しっぺ
私「…時間足りるか?」
B「2時間あれば大丈夫でしょ。あ、Cは遅刻するって。だから先ラッピング見てよー」
1時間半後
私「ちょ、あと30分で集合時間じゃん!A来ちゃうよ!」
B「え、もうそんな時間?」←まだプレゼント選んでる
C「すまん、私が遅刻したばっかりに…」
私「じゃあCとラッピングしてるからあんたはプレゼント買っといで!」
B「あ、メッセージカードも書かなきゃ!」
てんやわんや。
私「ラッピング完了ー。行く準備できた?集合まで残り10分だけど」
B「まだ!サイカたち先行ってて良いや。あたし遅れるって3人にメールするわ」
C「芸が細かいね」
B「サプライズだからね!」
私「ていうかプレゼント私持ってていいの?」
B「その方がいいよ」
C「サイカが持ってるものがまさかプレゼントだとは誰も思わないでしょ」
B「意外な人に持たせたほうがいい!」
私「まぁ、確かに。じゃあ先行ってるわ・・・や、待て。手提げがないからこれ持って帰りづらいよね?ちょっとダイソー寄ってくわ。私大幅に遅れることにするからそんな感じのメールもあとで皆に送っとく」
地味なカモフラージュの嵐。
プレゼントは飯屋に着いても私が持ってました。
え、これもしや私きっかけで渡すの?
こういうの得意じゃないんだが。
飯屋の喧騒に乗じてBと作戦会議。
私「・・・ちょ、これいつ渡すの?」
B「んー…サイカのタイミングで☆」
私「おい、企画者。投げんな。」
責任重大すぎる。
そのままタイミングつかめなくてそろそろラストオーダーな時間。
やばい。
そんなときに手洗いに立つB。
後を追うように手洗い向かう私。
私「よっ」
B「うわ、サイカ」←個室から出てきた
私「マジどーするよ…」
B「すごい、ちょうどサイカをトイレまで呼び出そうかと思ってたの」
私「まぁね、サイカさん天才だから自分から来ちゃったよね」
結局Bの力を借りて話をプレゼントを渡しやすい方向にしてもらいました。
Aはびっくりしてたし、喜んでたので成功です。
ちなみに私はサンリオショップで見つけられるかぎりのキキララのシールをあげました。
B「箱のなかの右側が私、左側がCからだよ」←各自のプレゼントを箱に突っ込んだ
私「ちょうど仕切りになってるやつが私のね」
A「…なにこれ、厚紙?」←中が見えないようにラッピングされてた
B「いや厚紙って」
私「いらねー。どんなプレゼントだよ」
C「それ本当にただの仕切りじゃん」
私「開けてみ、厚紙じゃないから」
A「・・・あ、キキララ!」
私「好きだったと思って」
A「すごーい!ありがとー」
私「まさか私の財布にサンリオショップのレシートが入る日が来るとはな…」
B「もう二度と来なそうだけどね」
次の約束も取りつけお開きに。
Aはもう社会人なので明日も早起きだし。
ちょー楽しかったです。
4人とも今は全然違うことしてて、話題が豊富。
高校の話はつきないしね。
あああ全然眠れそうにない。
明日バイト遅刻だよこれ。
寝ないほうが良いのかな。