先週からどんだけジャンプの発売が待ち遠しかったことか!いよいよ土方さんの過去が明らかに――
とその前に。

屯所内の喫煙所で、見廻組・佐々木異三郎と土方が一悶着起こしたと噂話に興じる平隊士たち。…あれっ真選組ってもう副長ぐらいしか喫煙者いないんじゃなかったっけ?自販機置いてあるんだ!しかもエロ本の自販機って今どきあるの!?

副長の吸ってる煙草はマヨセンでもメンソールでもなく、マヨボロだ!
覚えておくように。テストに出るぞ☆

土方に助けられ、心を入れ替えた鉄之助。グラサンとったらひと昔どころか二昔ぐらい前の少女マンガ風パッチリおめめだったΣ(゚ロ゚;)!!グラサンとったらヒゲも抜けるってどーいうシステム?


近藤さんが土方さんのこと、「まァアレは元々仕事してんだか喧嘩してんだかよくわからん奴だからな 困った奴よ」 だってさ(^^;

「アンタにだけは言われたかねェェェェェ」←土方さんの代わりに叫んどきました(o^o^o)

でも何かあってもこうやって、
「トシの奴またやらかしたか」って笑い飛ばして受け止めてくれるとこが近藤さんの懐の深さだね。

そして近藤さんの口から語られる土方の生い立ち。回想シーンきたー!!

土方もまた妾の子だった。
父親は田舎の豪農で大層な遊び人。その長男の為五郎は母親を亡くし、いき場をなくした幼い土方を自分の息子のように世話をし、土方も為五郎にだけはなついていた。しかし、土方が11の時、大火にまぎれて押し入った暴漢から土方を庇った為五郎は光を失ってしまう。その時土方は、気付けば足元には暴漢が転がり、血塗られた小刀をもっていた…
それからはバラガキと呼ばれ兄弟達にも恐れられ、大好きだった為五郎の元にも顔を見せなくなってしまった―――

鉄之助をかばったのは家族、兄弟から疎まれ居場所のない鉄之助の気持ちがわかったからだったんですね。
だけど土方はそこで立ち止まらなかった。
「大切な人を護れなかった」という負い目をがあるからこそ、誰よりも強くなろうともがきながら前に進んできた。そして自分を受け入れてくれた近藤と、仲間と共に築いた真選組というやっと手に入れた大切な居場所を何があっても護る、という想いが今の土方を支えているんだろう。
それは銀さんにも通じる部分だと思います。


銀さんといえば、沖田くんに釈放してもらってますが、そこに現れた佐々木異三郎。
「あなたからは深い業の香りがしたのですが」
って確かに嗅覚鋭い!コイツやっぱタダ者じゃねーな。
佐々木兄、銀さんにナニやら仕事の依頼してますな。

回想シーンで手を繋ぐ為五郎・十四郎兄弟に松陽先生とちび銀ちゃんが重なり、せつなくなった…


為五郎さんに宛てた土方の手紙を出しにいく鉄之助に忍び寄る怪しい影…!!

うぁぁぁーー続きが気になるっ!!来週も憂鬱な月曜日も銀魂を楽しみに乗り切るぜ(^3^)/