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「劇場版銀魂完結篇」舞台挨拶in梅田ブルク7

休み前の残業三昧でなかなか書けなくて報告が随分遅くなりましたが
8月4日に大阪梅田ブルク7で行われた『劇場版銀魂完結篇万事屋よ永遠なれ』の舞台挨拶にいって来ました!


チケットとれると思わなくてダメもとでやってみたら前から7列目ほぼ真ん中という結構いい席でした^^

本編鑑賞の後杉田智和さん、阪口大助さん、釘宮理恵さん、藤田監督ご登場。杉田さんはBEAMSのTシャツでした。

自己紹介の時藤田監督はポンコツアニメおじさんですって結局名前言わなかった(笑)この日3ヶ所目で相当お疲れのようでしたね。


杉田さんがTMネットワークの歌に「『10万人の中に1人』って歌詞があるんだけどその100倍ってすごい!…宇都宮隆です。」とか言ったもんだから、じゃあ小室さんは?てなって次の釘宮さんを見る杉田さん→「(私?!)神楽役の小室…」までで笑い崩れてしゃがみこんじゃった釘宮さんですが、ちゃんとノってくれるとこが素敵〜♪あと、両手でマイクを持ってお話されてるのがかわいかった(*^^*)


劇場版の新八はいつもよりシュッとしてましたが、アフレコの時もシュッとしてたんですかと質問され、「多分シュッとしてたんじゃないですか」って答える阪口さんに釘宮さん「やってみて〜!」と無茶ブリ(笑)
やめろ〜!と嫌がる阪口さんになんかいつもと背中の雰囲気が違った、とか、「声優だから前に回られるの嫌なんだよ」と言ってるのに、え〜やんないの?と畳み掛ける釘宮さんドSだ!
阪口さんお昼にお好み焼きを足に落としてマヨまみれになったとか。色々大変でしたね…(^_^;)


杉田さんの「そういうシーンの時はそういう動きをする」発言に会場ざわざわ…!その反応に杉田さん「何だと思ったんだよ?銀魂は良い子のアニメだぜ?」
フフッ何だと思ったんでしょうね〜(笑)
告白シーンで画面を見ずに声優さんの顔を見てしゃべったとか抱き上げるシーンで実際に抱き上げていいかと言ったら断られたとか、そんなこと言ってるからみんな色々想像しちゃったんでしょうよ(^^;

あぁでも良いことも言ってましたよ。

最後の戦闘シーンでは万事屋メンバーやいつものかぶき町の仲間の後押しがあって戦っていたから辛くなかった。人間って正面向いてても横の方まで見えていて、演じている時に阪口さんと釘宮さんの姿が見えている、というような事を言われました。 
最後の戦いで銀さんは一人じゃなく、新八と神楽ちゃん、それにいつもの仲間達という何よりも心強い存在がいるから心置きなく敵に向かっていくことができた。それと同じように杉田さんをはじめ声優さん達にもチームワークや絆があって、そういう想いがそれぞれが演じられるキャラクター達に反映されているからこの映画を含め、アニメ銀魂がより素晴らしい作品になっているんじゃないかと感じました。

「完結篇、集大成というと全てが終わってしまうように聞こえるけど、集大成というのはずっと残り続けるものがあって完成するのではないかと思う」ともおっしゃってました。

もう長年やっているから日常レベルに刻みこまれてるそうですよ、銀魂が。コスプレイベントのときにトイレで高杉のコスプレの人と出くわした瞬間、思わず「高杉…」って言っちゃって御自分でもビックリしたそうです。杉田さんの言葉通り、これから自分の日常に溶け込んだ銀魂を大事にしていきたいと思います!完成度高ぇなオイ!とか普通に言っちゃうもんね…( ̄▽ ̄;)


「みなさんのお陰で大阪で舞台挨拶ができて大変感謝しております。もっとお金の匂いがすれば…」の監督の言葉に会場拍手!!

そう。アニメ銀魂は絶対自分の中に残り続けていくに決まってる。今までだってマンガを読んでるときもナチュラルに声優さんの声で脳内再生されてるし、これからだってそうだと思う。だから今すぐじゃなくても、たとえ5年経っても変わらずすんなり自分の中に入ってきてくれると思うのでいつでも帰ってきて下さい!みんな待ってますよ(^^)/


舞台挨拶が終わって一階下のロビーに降りてきたら何やら人だかりができていたので見てみると原画の展示物に四人のサインがありました。



杉田さんのサインちょっとだけアップ



私たちが映画を見ている間に展示を見学されたようですね。ってことは、ロビーにいたら舞台挨拶よりも近くでサインする姿とか見れたってことですか?!ちょっとうらやましいぞ(笑)
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