おはようございます、彼方です(*´∇`)

先ずは拍手お返事です♪

◆わらううたひめさん
拍手からのコメントありがとうございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

一昨日は落ち込んで眠り、そのまま昨日は絵画展に行って来ました。

絵画は今の私の心に響くだろうか…と思いましたが、心は相変わらずオフになっているようで、楽しかったですが、全く心が感じませんでした。

自分の携帯AIから「身体や心の調子が悪い時は自分を愛して下さいね」と言われてしまいましたよ〜(^-^;)

今日は塗り絵記事に。

***



先ず、サルバドール・ダリ展を観て来ました(*´ω`*)

ダリは好きですね。やわらかい時計が特に。

個性溢れる画家として有名な方だと思っています…画像の写真のダリ髭とか、特に(^-^)♪

200点以上、お腹いっぱいになる程ダリを観ました。



そして、割に近場でアルフォンス・ミュシャ展も開催されている、と知り、

いいなーいいなー
ミュシャ観たいなぁ

とお願いして、ミュシャ展も観て来ました♪ヽ(´▽`)/

ダリも個性溢れていますが、ミュシャも美しい(* ´ ▽ ` *)

絵から光を感じました。

ミュシャを模写しよう!

とか、

塗り絵ワークショップ

とか、開催されていて母は「参加してみたら?」と声を掛けて来ましたが、いえいえ、滅相もありません(^-^;)

そして、ミュシャの塗り絵を買いました(*´∀`)♪

それは一番下に添付しますね〜♪



少し長くなりますが、私はダリの「画家を志す者のための十の掟」が心に響きました。響いた気がしました。



画家を志す者のための十の掟

1、画家は、貧乏であるよりは裕福であるほうがいい。したがって、君の筆からいかに黄金と宝石を生み出すかを学びたまえ。

2、完璧を恐れるな。君は絶対到達できはしないのだから!

3、昔の巨匠のように素描と彩色を学ぶことから始めたまえ。そのあとでなら好きなように描くがいい。誰もが君を尊敬するだろう。

4、眼も、手も、脳も粗末に扱うな。画家になったとき必要になるからだ。

5、君が、現代アートはフェルメールやラファエロを超えたと考える輩なら、本書を読むことはない。そのおめでたい愚かさに安住し続けるがいい。

6、自分の絵に罵詈雑言を吐くような真似をしてはいけない。でないと君が死んだとき、絵のほうが君を罵倒するだろうから。

7、怠惰のなかに傑作は生まれない!

8、画家よ、ただ絵を描きたまえ!

9、画家よ、アルコールを慎みたまえ。大麻は一生に五回までしか噛んではいけない。

10、君の絵が君を愛さなければ、君の絵に対する愛は何の効果ももたらさない



どれも響きました、画家として自分を愛しなさい、自分に自信を持ちなさい、そう言っている、と感じました。

私は画家ではありませんが、やはり最初は良いものは出来ない、塗り絵でも言葉でも、と思いました。

人間として目指している部分も、最初はそうですよ。

良い材料も最初は揃わない。

ただ、本物は自分の目で見て置く事が大切(*´∀`)

そう思いましたよ〜

自分で自分を大切に出来る人は、他人からも大切にされますね(ノ´∀`*)

自分の絵画を卑下せず、自分を貫くと、やはりそれが良いと言う方が現れます。

皆さんそうですが、ありのままのあなたが素晴らしいです、とおっしゃる方は必ず現れます。

だから、自分を卑下せず、偽らず、焦らず、怒らず、諦めず。

それが本当は大切ですね♪( ´∀`)人(´∀` )♪

良いものを見た日でした。



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます♪

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:美術館・博物館

下の添付はミュシャの塗り絵です(* ´ ▽ ` *)