こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

今日は寝られなくて、朝困っていました(^-^;)

今寝たら何時に起きるだろう…と悩ましい時間まで起きていて、久々に睡眠薬を使いました。

普段は他の薬だけで寝ていますが、あまりにも眠れなくて…

寝られない時間に塗り絵を塗る事が出来ました。

今日は塗り絵(*´∀`)♪

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一番下に添付されています。

ジェーン・オースティンさんの名作、『高慢と偏見』より、ジェーンとエリザベスです(*´▽`*)

漫画タッチで描かれていて、それを塗りました。

元々塗りかけていましたが、やっぱり人は自分の心に嘘はつけないですね(^-^;)

久々に塗り絵を塗ったら、手が塗り加減を忘れていて、ゴリラみたいな筆圧で塗ってしまっています。

自分で塗らないと、段々塗り方も忘れて、というのを過去に何回か経験しています。

また初心に戻って塗りたいなぁ(*´ー`*)

私の母は「ここはこの色ではみ出さずに塗らせたい」など、希望があるかたで、初めて塗り始めた頃は固定観念に囚われ過ぎていたなぁと思っています。

固定観念に囚われない塗り絵をUPするのは、私にはとても勇気が要りましたが、フォローさせて頂いてるかたが「可愛いです」と言ってくださり、

それでも当時の私には“お世辞”に聴こえていました(^-^;)

こうあらなければ自分は駄目、みたいなダメ出しを常に続けていたようです。



カウンセラーさんに「私は何でもやらなければ、何が何でもやらなければ」という思いが強くて、それは父からの支配ではないのかな、と思いますと最近話しました。

そして、何をやっても「私は全然駄目、何をやっても駄目」と自分にダメ出ししてしまうのは母からの支配ではないのかな、と思いますとも話しました。

両親共、少しでも子どもが良くなればと何でもかんでもやらせて、やりたくないと言っても急かしてでもやらせて、出来た結果はダメ出しし、うまく行ったところは出来て当たり前だから褒めない、

大欲は無欲に似たり。という言葉があります。

行動に大欲をかけられ続けてきて、結果にも駄目だ駄目だと更に大欲をかけられて、

もう何もしたくない、と無欲になってしまっています、とカウンセラーさんに話しました(^-^;)

昔あった囚人の刑罰で、スコップで穴を掘らせ、それを自分でまた埋めさせて、また掘る、それを続けるというのがありました。

現代にはルームランナーという健康器具もありますね。歩いても歩いてもその場から自分は動いていなくて、それは元々は囚人の刑罰道具だったそうです。

人のやる気を奪う方法は、いくらやっても駄目だ、意味が無いと感じる事を延々とさせる事だそうです。


いつも来てくださる方々、拍手をくださる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ぬりえ