こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

彼方さんは最近、豆乳を飲んでいます。

今の豆乳にはアフォガード味とかあって、飲んでみると美味しくて(*゚Д゚*)

何でも大体「美味しいね〜」と飲食するので、責任は持てませんが、私は美味しいな、と感じました。

彼方母にも「今の豆乳ってアフォガード味とかあるんだね〜」と話してしまいました(ノ´∀`*)

今日は文房具。

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何年かぶりにペーパーブランクスの無地が発売されたのを受けて、早速買いました。

レンブラントの柄です(*≧ω≦)

本の紙部分に、まるで虫食い跡のような印刷がしてあるのも気に入りました。

私はペーパーブランクスは無地が欲しい派ですが、ここ何年も無地が出ていなくて、

無地のマイクロサイズが欲しいなぁと思っています。

今回はミディサイズしか見つけられず、ミディサイズを買いました。

ペーパーブランクスのノートは妹から貰ったものもあり、そちらは罫線ノートでした。

罫線ノートと比べると無地のノートは紙がしっかりしていて、スタンプを押しても全く裏抜けしません。

めくらないと、次のページのスタンプに気付かないくらいには、裏抜けしませんね(ノ´∀`*)

使用インクは“こどものかお”のKISSシリーズのインクです。

グラデーションインクも時々使います。

素敵な宝物に仕上げたいと思います。



今日は面白い記事をチラッと見掛けました。

“抽象度の高い言葉”は共感され易く、
“抽象度の低い言葉”は共感されにくい。

そうですよね、言葉って言ったままにはなかなか伝わりませんね(*´▽`)

「メロンみたいな緑色」とか言われたら、「あぁあれね」とはなかなかならないと思うのです(^-^;)

言葉がかなり伝わる方がいらしたら、それは言葉から想像するものが割と近い、という事なのですね。

抽象度の高いJ-POPはヒットし易いらしいです。

共感を呼ぶから、ですね。

例えばSMAPさんの『夜空ノムコウ』というヒットソングがありましたね。

あの歌の歌詞には、

あれから 僕たちは
何かを信じてこれたかなぁ…

という言葉がありますね。

これはかなり抽象度が高いです。

あれからっていつから?
僕たちって僕と誰?
何かをって何?
信じてこれたの?こられなかったの?

みたいな、でも「解るわ、私にもそんな頃あったな」と感じる方もいらっしゃると思います。

抽象度が高いので、想像力をかき立てられる感じがします。

同じくヒットソングで、湘南乃風さんの『純恋歌』の歌詞に、

大親友の彼女のツレ
美味しいパスタ作ったお前
家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ

という言葉がありますね。

これは、大親友がいて、
大親友に彼女がいて、
その彼女にツレがいて、
そのツレに会わせてもいいと思える俺がいて、
そのツレが美味しいパスタを作る事が出来て、
その俺のタイプが家庭的な女…

ヒットソングではありますが、かなり抽象度が低いなぁと感じました。

解像度が高い歌なのですね(*´▽`)

「解るわ、私にもそんな頃あったな」と感じる方もきっといらっしゃると思いますが、結構ピンポイントだなぁと私は感じました。

共感を呼びたい時は抽象度を上げるといいのかも、しれません。

このブログも、一応「誰にでもあてはまるような抽象度の高いブログ」にしているつもりです(;≧ω≦)



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:文房具

冒頭のアフォガード味の豆乳。。

母に伝わったか微妙です(;A´▽`A

抽象度を上げて「今って色々な味の豆乳があるんだね」とか言えば、また違って伝わったかも、しれません( *´艸`)