こんにちは、彼方です(*´∇`)

今日はこちら、お天気が良いです♪

書こうかどうしようか先月から迷っていた記事がありますが、書こうと思います(^-^)

カテゴリは…ヒーリングかな。

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私に対する評価は、私と距離感の近い女性は皆ほぼ同じで「言葉が刺さります」と言われます(^-^)

びっくり屋さんの私は慌てて「そんな酷い事を言っていますか?!」と聞き返します。

すると相手も慌てて否定して下さり「そうではなく、むしろ優しく聞こえます。でも何故か的確な事を言ってくれます」というような内容が多いです。。

もし、本当に優しく聞こえているとしたら、それは実は意識的にやっている事が影響している気がします。

言葉を発する時は主語や述語がありますが、私は常に主語は「私」に置くようにしています。

厳しい事を言う時、相手に変わって欲しいと思う時であればある程、主語は小さくします。

私はトラブルシューティングを時々やりますが、喧嘩の仲裁などの場合、

「皆は」苦痛だと思う。
「普通は」苦痛だよ。
「相手は」苦痛だと思うよ。

そうやって、主語を誰かのせいや大きすぎるものにするよりは、

「私なら」苦痛に思います。

それくらいの表現にとどめます。

誰かが悪いとか、誰かに謝れとかは言いません。謝って欲しくても、言いません。

しかし、誰かに苦痛を与えていると解れば「では謝ります」と言って下さる方も現れるのです。

誰にだって言い分はある、と私は解りますから、一方的に誰かを責めたくありません。

ですから、私の目に映る事をそのまま言うだけに努めます。

人は変わらないものですから、「普通は苦痛だ」だから「謝れ」と命じて謝るような方はいらっしゃらない気がします。

もし、いたとしてもそれは自分の意思ではないかもしれません。

自分の意思とは関係無く謝らせるなんて行為は、謝って貰う意味が無い気がします。

しかし、「私なら苦痛に思います」と主語を小さくすると、謝る・謝らないの選択権は相手に移ります。

相手は考えます。

謝るべきなのか、謝らない方が良いか。

行動して頂くとしたら、私なら相手の意思で行動して欲しく思います(*´ω`*)

強要でも命令でも無いけれど、人を変えられるかもしれない方法はあるのですよ(ノ´∀`*)

主語を「私」、
英語なら「I(アイ)」に、置いて話す言葉ですから、アイメッセージと呼ばれます。

主語を「あなた」、
英語なら「You(ユー)」に置くとユーメッセージと呼ばれます。

人はユーメッセージだと、強要や命令に感じる場合もあるようです。。

ですから、私はアイメッセージを発信する事にしています(*´∀`)




いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます!

本当に励みになります(//∇//)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:人間関係

下に添付したのは今塗っている塗り絵です♪

また完成したらUPさせて下さいませ。