こんばんは、彼方です(*´∇`)

私はいつもいつも「SOSしたらキャッチする誰かもいますよ」と、ブログに書いてはいますが、私自身も悩むタイプです。

孤独を感じるタイプの人間です。

それでいて、幼少期から思春期頃のトラウマが原因でSOSがなかなか出来ません。

苦しくても辛くても、1番言いたい事はいつも言えません。

まぁ人間関係はそうですよね(^-^)

今日3回めはスピリチュアルです。

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前記事でUPしたマーメイドのコロリアージュを、私はInstagramにも挙げました


そうしたら、海外の方が何か長いコメントを下さいました。

自分でも苦心しながら訳しましたが、

「上手ですね!あなたは普通の塗り絵が好きかもしれませんが、気が向いたら息抜きに私たちのページをチェックしてみて下さい」

そんな意味に取れました。

Instagramを見に行きましたが、非常に精密な絵画のような似顔絵を描く方々でした。

Facebookもお名前がある団体さんでしたから、友人様に見て貰ったら、彼らは社会変革や、犠牲者や家族の癒しを生み出す為の、囚人の意思伝達や表現をする非営利団体さんでした。

その方々が最近塗り絵を出したようでした。

…大泣きしました。

私自身は今日UPした塗り絵にSOSのつもりは無かったですが、自分でもリアルな塗り絵を塗る方だとは思います。最近は特に。

仮に私より遥かにリアルに塗る方を見ると、心配になってしまうくらいです。

塗り絵は私にとっては自己表現の手段です。

自分の気持ちに嘘をつかない練習です。

本当はこう見えている、こう思っていると言いたいのに言葉にならないから、段々リアルになります。

本音が言えないから、塗り絵に全て籠ってしまいます。

私は多分、赦しが欲しいのですよ。

「許す」と「赦す」は違います。

許すは、許可するなどの意味があるようですが、

赦すは、最初から誰も悪くなかったと気付く事です。

しかし、トラウマで私は自分を責める癖がとても強いです。

今も、普通に毎日生きてはいますが常に自分を責めて、苛まれています。

自分を許すのが、私は苦手です。

コメント下さった団体さんたちも、リアルな絵を描く方々でした。

私が自分のInstagramに添えたコメントは日本語でしたが、彼らは私のリアルな塗り絵を見て、私は自分を責め苛んでいるようだと映ったのかもしれません。

SOSしている、と見えたのかもしれません。

SOSはキャッチする誰かがちゃんといる、と思った出来事でした。

言葉にならなくても、解ってくれる方々もいると素直に思えました。

近くにいない方々ですが、言葉も通じませんが、ちゃんと届きました。不思議でした。

有り難かったです。

あまり思い詰めないようにしようと、思わされました(ノ´∀`*)

人は許せても、自分を許すのがまだ出来ませんが、自分は1人だとは思わない事にしようと思いました。






いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(^-^)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:人間関係