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あなたについていきたい


もう結構前のことなんだけど、
「ユカリさんの土新のイメソンは、松田/聖子さんの『赤いスイートピー』です」
って、拍手コメで閲の子に言われたことがある。それ聞いてユカリ、とっても嬉しかったな。よく曲名をお話のタイトルにしているからか、たまにコメントでそういう風に小説のイメソンを教えていただくことがありますが、そうやってうちのお話を曲に照らし合わせて色々考えていただけるのは、すごく、すっごく、嬉しいことなんですよ!銀新でも高新でも教えてもらえるとユカリ、即座にその曲を聞きますから。そして萌える(当然ながら!)。

しかし赤いスイートピーは土新にどハマりするよなァ、と(真剣)。そうか、土方さんは知り合った日から半年過ぎても手も握らないのか。……握らないだろうな、うちの土方さんだと(確信)。ほら、対比となる人達がアレ、ここのサイトだと天パとかテロリストだから(言うな)。
そして新八くんは煙草の匂いのシャツにそっと寄り添うんだよね。これいいね!新八くんは、はよ副長に寄り添ってあげて!早く!

( ;∀;)<おねがい


この曲は、2メロが特に好きだな。脳内イメージは土新の初デート!

土新の二人でデートに行くんだけど、雨に降られて駅のホーム(どこかの軒先でも可)で立ち往生しちゃうんだよね。朝は晴れてたから、まさか雨が降るとは思わなくて。でね、まだ付き合いたてだし、新八くんは最初は何か一生懸命喋るんだけど、だんだん口数も少なくなり。土方さんもあんまりベラベラは喋らんとは思う。何しろあの人、新八くんの前だとカッコつけてるんで(かわいいなオイ)。いつもかっこいいのにどうすんのか、それ。新八くんをどうする気か(しかし大概どうする気もない)。つまりいつもより五倍ほどかっこいいから、土新時の土方さんは(真剣)。

まあ、お互いに慣れてない時期だから無言にはなるんですよ。人影もないホームでね。徐々に。そしてそれに比例してザアア、と大きくなる雨の音。

黙ったまま、新八くんは見上げる。土方さんの横顔をね!かたちのいい額に、雨で貼り付いた前髪を見つめる。 それで視線を感じた土方さんがチラッと目線を下げたら、慌ててそっぽを向く新八くん!背けた頬はほんのりと赤らんでいる感じで。

「何だ?」
って土方さんに訝しげに言われたら、
「あ、……濡れてますよ」
って、そっとハンカチを差し出す新八くんもいいな。雨で濡れた前髪や頬を、そっと拭ってあげるんだ!それで土方さんもどぎまぎとする。顔は平然としつつ、どぎまぎとしてんの。鬼の副長が!(こんなん書いたな)(つまり萌えパターン!)

ううう、しっかし超キュンとすんな……この二人。

それでね、それで、土方さんは何気なく腕時計を何回も確認するから。何故なら今日のデートだって仕事を押して出てきてるから、このあとも夜から仕事だったりするからね。いつでもどこでも、仕事をし過ぎなのが土方さんなんです。そしてそれを至極当たり前と思っている、アイツは――――!!!!(声を大にして)それに今が何時か常に把握してなきゃ気がすまない、あの男は。いつ仕事の電話入るかも分からんし。職業病ですね、悪気はないけど。仕事はできるけど、恋愛絡みではすっげえ付き合いづらい男と思うよ。だから副長お前、新八くんみたいな子がいいんだって(間髪入れずに推すよ、ユカリ!)

でもさ、土方さんが時間を確認するたびに新八くんは少し寂しいんだよ。今日をずっと楽しみに待ってたからさ。土方さんに会えるのを、とても楽しみにしてたから。土方さん帰っちゃうんだな、って。そのタイムリミットが、段々近付いてるみたいな感じだから。言わないけど!我慢してるけど、本当は寂しいんだよ。
寂しい気持ちと、ドキドキする気持ち半々で、土方さんの横顔を盗み見るのです。せつなさと愛しさで、胸が疼く。側に居たくてね!でも、居られなくて。もっと近付きたいのに、勇気がでない。

あうう……土方さんもそれはいっしょだよ、新八くん!(だがしかし萌え)

好きすぎる、こういうの。無論、寂しげな新八くんをいとしく思った土方さんが、不意打ちキスをしてもいいんだ。ひょいって顔を下げて。軽くちゅって。おでこにキスもいいよな、土新っぽくてすごくかわいい。
もしも新八くんが泣いたら、目尻にキスをする。土方さんはそうかと思う。つか、そうだからね!(力説かよ)

しかしほんと何て萌えるのだろう、土新のこういうの……何年越しで萌えてんのか。いつでもほんと、変わらず萌えるから(辛いくらいに)
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