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愛し君へ



突然ですし、独断と偏見をフルで活用いたしますが!!
Gre/enさんの『愛唄』はほっとんど土新だと思います(勝手に)。あの曲の歌詞の真摯さと言いますか、人が人を想うことの尊さと申しますか、ほっとんどっていうかほぼ私の考える土新ちゃんの形態です。
『あいしてる』以外伝えることはできないんですよ。その言葉くらいしか、今の自分の心に見合うフレーズはないんです。上手いことなんて言えないんです、てかあの曲に出てくる男の子はそういう感じじゃないんだよね。
でもそれでいいじゃない。男なら、男に生まれたのだったらば、小難しい言葉を延々と弄するよりかは、一言「あいしてる」ってバシッと言うくらいでいいじゃない。

……。……いや、小難しい言葉を弄して口説くのも萌えるけどォ!?そこはホラ、晋助の得意とするフィールドなんだけど!?

(*'ヮ'*)<住み分けは大事やで

でもまあ、あいしてる、なんですよね。これを好きなコに言える男はかっけえ。普通に、てかマジでカッコいいだろう。『笑わないで聞いてくれ』っていうか、いや聞くよ?みたいな。だって土方さんの言葉なんて聞くしかないじゃないの。むしろ私はずっと聞いてられるけど、何か?(とても真剣に)

とりあえずっスね、愛唄はマジ聴きましたよね。最近は映画のストロボエッジで主題歌になってたWhitee/eenさんの方を聴いてた。女の子のボーカルかわいいよね。
てか元はですね、愛唄も聞いたことはなく、てかバンドさん自体も聴いたことなかったんだけど、これまたサイトで、
『Gre/enさんのキセキってユカリさんの銀新だと思います』的なことをずっと前に言われたのがキッカケで、聴き始めましたよね。え、そうなんだ?(目からウロコ)と思って。そして何かですね、歌詞の持つ深みにジーンとしておりました。ああ、こういう感じに捉えてもらっているのだなあ、と曲を聴いて分かったりすると嬉しいです。

ユカリ自体が結構いい加減もいい加減な人間ですけども、やっぱり歌詞の意味がちゃんとある曲を聴きたいなあ、みたいなね、そんな感はあったりするのですよ。いや、英語分かんなくても洋楽は聴くのですが(やはりいい加減である)
しかし何がキッカケになるか分からない、そんな私のミュージックライフであります。


色々教えていただいて、本当にありがとうございます。

微かなカオリ(土新)



改めまして、お誕生日おめでとうございました!土方さん!
ほんっと祝いたい気持ちだけは山のようにあったので、約二年ぶりとなる土新ちゃんを書いてみました。実はその、土新ちゃんはもう書くことないのかな、などとはうっすら思ってたので、今回書くことができて本当に良かったです。

だって二年だよ。二年も書いてなかったんですもの。ってのもですね、土新ではもう書きたいところを書ききったような、勝手にそんな気がしていたからです。そのような『書ききった』感を勝手に持ってたのもアレなんだけど、ふたりが恋に落ち、すったもんだの末にお互いに告白し、そこからまたすったもんだがあって身体を重ねた(ベッドインとも言いますな)、みたいな、一連の流れをやりきってしまったからですよね。それだけに過ぎない。でもですね、そこまで丁寧に丁寧にくっ付けたカップルなんて土新ちゃんくらいのものなので、ユカリの中では本当に大切なお二人なのですよ。好きな気持ちが失せた訳じゃないし、二人ともほんとかわいい。ふたりを大切にしたいと、心からユカリは思う。ふたりを大切にする気持ちに嘘偽りはない。

実は今回のって、お友達の華春さんから『ユカリちゃんの土新読みたい!』って事前に言われてて、それゆえに書き始めたんですね。ネタ自体はふっと湧いてきたんだけど、きっかけはそのお言葉ですよ。だもんで、華春さんの言葉がなければ今回の土新ちゃんはなかったと思う。
でも約二年ぶりに土新を書いてるうちに、ふたりの間にあるゆっくりと穏やかに流れる時間や、ふたり共通の純粋さや清廉さなどを段々思い出してきて、とっても楽しく、新鮮で、「やっぱり土新ちゃんていいなあ!」などと改めて思いました。何かこう、書いてるうちにすっかりとデトックスされたような、アクが抜けたような、そんな気がしました。だからですね、これからも機会があったら土新は書きたい。そんな大それた話は書けないと思うが、ふたりの日常にクローズアップしてもいいんじゃなかろうか。

ユカリはもう、ふたりの間での大喧嘩とか書きたくないのね(くっ付く時、誤解故に色々すれ違ってかわいそうだったから)。まあ、小さな喧嘩程度なら……土方さんが女の子にモッテモテなとこを垣間見ちゃって微妙に胸がチクチクなっている新八くん、とかだったら単なる萌えなのですけど……でも、大きすぎる喧嘩はして欲しくないですよ。てかならないと思う、土方さんと新八くんの事だから。ふたりしてお互いを凄く大切に想っているし、むやみに傷付けることもない筈だし、ふたりして凄くぴゅあっぴゅあなんで、ふたりしてかわい子ちゃんオーラを放ってますので、あんまり喧嘩にはならないのではないだろうか。てかまず、土方さんが大人。
ほんっと大人ですよ、アレこそが正しい大人の姿ですよ、てか土方さんは立派な社会人やで(大事)

いつだったか、小姓なテツくんが入隊してきた頃、彼に説教してた土方さんの姿が思い起こされてくるな。テツくんがグダグダと社会に対する批判をしておりましたら、とことんまでの甘えっぷりを露呈しておりましたら、『耳触りのいいことばっか言ってんじゃねーよ。大人になるってそういうことなんだよ、嫌な壁にだってぶち当たるって事なんだよボケ』みたいなことを普通に説教してた土方さんに、当時のユカリは感じ入った。
ああ、土方さんは大人や……みたいな(キュン死)。土方さんほんとかっこいい。本当に。

いやごめんね、結構ユカリは土方さんと結婚したいんですよ。銀魂の中での理想のお婿さんと言ったら土方さんだろう!!土方さんか近藤さん!ずっと前からひたすら言ってるけど!
あ、銀さんと晋助とは、嫁付きという絶対条件で結婚したい。つまり新八くんを連れて来い。新八くん=嫁を寄越せと、私にも旦那ライフをくれよ、とこう言いたい訳です。いや絶対寄越さないだろうが、銀さんと晋助が嫁を寄越してくる筈ないだろうが、それならまずふたりセットで愛させて欲しい。つまりはCPと結婚します。

要はですね、ユカリの大好きな土新ちゃんはですね、これからも普通に書こうと思いました。何かネタを見つけたりしたら、四季折々の光景の中に土新ちゃんを投じたい。再びの情熱を取り戻しました。だって土方さんと新八くんが好きなのである。だいすきだ

華春さん、こんな機会を設けてくださって本当にありがとうございました!ユカリの中の大切な何かに気付かせてもらったこと、恐悦至極に存じます。
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