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ときめきと萌え


えっ!同級生がぴあの満足度調べでは一位になってんの?!でもマジ納得!
だってBL映画だから女の子ばっかりかな、って勝手に思ってたのに、意外や意外と男の子同士でとか、オッサン一人で、ってお客さんも多かったんですよ(初日の池袋)。だって私が観た回はほとんど予約でチケット捌けてたみたいだから、これは男子達も予約してまで観に来たってことだよね。凄くね?男子達にも愛されてんね、草壁くんと佐条くん!
そんで映画終わった後に物販のブースに並んでる人々の人数もハンパなかったもん。映画始まる前にパンフとかグッズをフライングで買っといてほんと良かったもん、終わった後に並んでたらたぶん……ユカリは要領悪いんでおそらくはもう……

映画は中村先生の絵がそのまま動いてるって感じで、でも高校生の二人の動きとか視線とか、とにかくいちいち瑞々しくて、甘酸っぱくて、二人して抱き締めたくて、夜の公園でチューするシーンとかもう、

ああああああああああああああ!!!(心で絶叫)(心で壁パン)

って感じでね、もう隣の友人とかその時点で泣いてたんでね(どう考えても早いよ)(序盤)、転がるペットボトル、それを拾おうとする佐条くん、拾ってあげようと手を伸ばす草壁くん、でも草壁くんの手は肝心のペットボトルを素通りして佐条くんの肩を掴み、そのままキスしちゃう……って流れは神すぎてもう。色んなとこでチューしてんの!ちょう可愛かったよもう!特に高架下で電車の音バックにチューしてんの可愛すぎた。何でしょうね、恋っていいよね。ほんと。

誰かを好きになったらまずチューしたくなる。当たり前の事なのにね、そこには切なくも甘い萌えがある。ほんとキスはいい、好きな子にはキスをしたくなる。いつだってチューしたい、そうだチューしよう。カワイイ眼鏡っ子にはチューしちゃおう、かっこいい攻めさんが(着地点)

最初は佐条くんの黒髪眼鏡萌えと、草壁くんの天パ半目なビジュアル萌えが全面にあったんだけど、何か漫画を全巻読み、映画を観に行ったらすっかりと二人の虜ですよ。二人を抱き締めたい。いやもちろんビジュアルも大事だけど、眼鏡は大事すぎるんだけど。
この映画って特典が凄すぎなんで(先生の描き下ろし小冊子(16ページ)と、美麗ポストカード)、観に行ってなくて興味のある子はすぐ行ってください。そしてときめきと萌えで泣こうぜ。ユカリももう一回行くのだ!
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